2013年05月08日

プチ・幸せ!

946755_445033172256443_83203057_n.jpgささやかな幸せや喜びというものがある。例えば、職場の先輩にもらったさやえんどうを味噌汁に入れて食べた時の美味しさ。或いは、母の日には少し早いけれど、カーネーションの鉢を年老いた母にプレゼントして喜ばれたこと。

また、自分で買ったクロスバイクでサイクリングをして、一瞬の風の匂いや太陽の暑さを肌で感じること。ニトリで買った安いマットレスながら、快適な寝床など。

大きな喜びは小さな喜びの積み重ねなのか、或いはドカ〜ンと一気に押し寄せる爆発的なロックンロールのライブのようなものか。

603781_443817029044724_1400052862_n (2).jpgGWも終わって、また、日常が戻ってきた。腰を落ち着けて1日1日を過ごしたい。爽やかな陽ざしを浴びて、そのようなことを考えた。
posted by sotoyan at 23:28| Comment(4) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月05日

雪山デビュー!

resize0194.jpgGWは、恒例の五竜参り。といっても、今回は女房と一緒なので、山旅と言った方がいいかもしれない。いつもより遅い臨時のあずさで白馬へ向かった。駅には定宿のプチホテルあるむのマスターが迎えに来てくれていた。考えてみると、女房と一緒にここへ泊まるのは初めてである。窓から見える稜線には雲がかかっており、陽ざしはあるけれど展望はなそさそう。でも、とりあえずはゴンドラで上がってみることにした。

さて、身支度を済ませてゴンドラでアルプス平へ到着。既に3時で、多くのスキーヤー&ボーダーで賑わっている。リフトの向こうに白馬三山の山並みが見えている。雲が山頂部にかかってはいるが、これだけで胸が高鳴ってくる。下りのゴンドラが4時半だから、あまり時間がないが、ゆっくりと地蔵の頭を目指す。

女房の出で立ちは、ミレーのジャケットにノースフエイスのパンツ、軽登山靴にピッケル、サングラスである。今回の為に自分がコーデイネート?したものである。中でもピッケルは、以前から目を付けていたシモンのシンプルで軽いもので、女房の装備にかこつけて欲しかったものをゲットしてしまった感が大きい。まあ、そんなものだろう。

雪の斜面はグズグズになっているが、まずまず歩きやすい。女房も僕の後からしっかりついてくる。ボーダーやスキーヤーを見ながら地蔵の頭のとっつきまで来た。実は、この直前が意外に斜度のある斜面で、少しだけ気を使った。女房がずり落ちないか心配だったからだ。しかし、自分のステップの後を忠実に登ったせいか無事にたどり着いた。地蔵の頭付近は雪がすっかり溶けて、地面がむき出しとなっていた。「ここが、今日の頂上だよ〜!」と、大きなケルンの前でがっちり握手をし、暫し抱擁しあった。山頂は見えなくても、広大な展望が広がる。やはり、ここは北アルプス、後立山連峰の五竜なのだ。

resize0195.jpg下りは左側の緩い斜面から下り、意外にあっさりとゴンドラ駅に着く。そのまま、下って山麓駅で缶ビールで乾杯!土産物を冷かして「雷鳥の卵」を買い、宿へ向かった。心地良い達成感に浸っていた。そう、女房の雪山デビューが無事に終わったからだ。自分のためだけでない登山が、今日は嬉しかった。

翌日は神城の周辺を散歩し、長谷(ちょうこく)寺や飯森あたりの静かなたたずまいに癒された。この時期に桜が見られる嬉しさとチューリップや菜の花、カタクリにも眼福があった。人出の賑わいをよそに静かに季節を刻む田園の風景と白い山並み、それだけで十分に思われる五竜の旅だった。


posted by sotoyan at 08:25| Comment(4) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月23日

高川山リベンジ!

早いもので4月も下旬に入っている。今日は創立記念日で嬉しい休日、女房と二人で初狩の高川山へ行ってきた。実を言うと2月に雪の降った後に行き、予想外の雪の多さに登山口までの雪見山行に終わっていたので、珍しく女房の方から「行ってみない」と言い出しての「リベンジ」であった。

60550_438901502869610_1135172391_n.jpg朝からの快晴に昨夜の酔いもどこへやら、11時前には初狩駅から歩き出した。今日は気分を変えようと、柄タイツにショートパンツという今どきの「山ガール」風ファッションで決め、更にお洒落な帽子まで被っていったのだが、帽子は時期にタオルの鉢巻となり、新緑の中を重めの体で登高した。女房は、ミレいーのジャケットに以前僕が買って使っていなかった、やはり今どきの「山ガール」風の帽子を被って出かけたのであった。

八重桜やチューリップ、水仙、山吹、山桜などが目を楽しませてくれたが、やはり、何と言っても新緑の美しさに大いに癒された。「目に青葉山ほととぎす初ガツオ」昔の人はいいことを言う。今日は、実際に前半の二つを体感し、最後の「初ガツオ」は「初おでん+初温泉」になった。ここで「初」とつけたのは女房と一緒にという「詞書き」が入る。

山頂は残念ながら高曇りで、富士山はその一部を雲間に見え隠れさせるほどであったが、何より女房と山頂を極めた喜びは大きかった。これで、2月のリベンジが達成されたのだから。サンドイッチやおにぎりを食べ、かつて皆から愛されたガイド犬ビッキーを偲びつつ、至福のひと時を過ごした。

321640_438932132866547_1862351044_n.jpg帰りは駅前の八幡荘に寄って一浴。名物のおでんに加えてお新香やリンゴ、お菓子まで出して頂き嬉しかった。お爺さんもお婆さんも元気で、久々に寄れて本当に嬉しかった。いつぞや、お孫さんの太陽君の写真を撮った際のアルバムも見せてくれて、「もう5年生だよ」と目を細めていた。日付を見ると2010年で、3年前のことであった。

春の1日、心安い休日となった。
posted by sotoyan at 22:25| Comment(2) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月01日

福島行

今日から新年度がスタート!月曜からでは1週間が長いなと、おじさんはつい余計なことを考えてしまう。

resize0184.jpgさて、昨日まで2泊3日で福島へ行ってきた。今回の目的は、友人が二本松でフリースクールをオープンするので、その激励であった。おまけに、そのオープンパーテイーの司会という大役もあった。もう一つは、せっかく安達太良山の近くへ行くので、今まで登ったことのない沼尻から少し散策をしてみようというものだった。結果的に、どちらも自分にとっては十分な成果が得られたので、大いに満足なものとなった。

友人のフリースクールの名前は「青い空」で、これはまさしく高村光太郎の「智恵子抄」に出てくる言葉で、「安達太良山の上の空が、本当の空である」というものである。友人と一緒に公私ともに新しいスタートをきるパートナーが文字通り「千恵子」さんなので、これは真の意味で「愛と希望」の発露のネーミングなのである。

resize0181.jpg地元の観光協会や隣村の教育長を始め、近隣のフリースクール関係者、更に友人が昨年来おこなってきたリフレッシュハイキングに参加した浪江や飯館の皆さん方も駆けつけて、総勢40人で温かく賑やかにフリースクールはオープンしたのであった。司会を務めた僕も二人が地元の方に実に温かく迎えられていることがうれしくて、幾度もウルウルしそうになった。

一方、山の方は栃木の山の先輩御夫妻に郡山まで迎えに来て頂き、ドライブしながら今回のベースになる沼尻高原ロッジに到着した。ここは世界初の女性エベレスト・サミッターの田部井淳子さんの小屋で、今は息子さん夫婦が中心でやっている。自分は初めてだが、先輩ご夫妻は田部井さんご本人と面識があり、定宿にしているらしい。とても綺麗で快適な小屋で、大きな食堂での食事も大満足であった。

本番の山歩きも、息子さんの嫁さんのひろみさんに鬼面山のブナ林を案内して頂き、ガスの中、木の芽やシカの足跡などを追いながら幻想的なワンデリングを経験した。もっとも、土湯トンネルの中でエンストするというおまけもあったが・・。その後、沼尻高原ロッジで一泊した我々は、翌日そのまま二本松のフリースクールへ向かったというわけである。

resize0180.jpgいろんな意味で、今回は収穫の多い福島行であった。友人のフリースクールの船出に立ち会えたこと、また、エベレストサミッターの田部井さんの小屋で過ごしたこと、そして、その爽やかな息子さん夫婦とお近づきになったこと、これは何物にも替え難い成果だった。これを大事にしながら、新年度のスタートをじっくりきりたいと思うのだった。
posted by sotoyan at 09:27| Comment(2) | 紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月17日

クリーンハイク

とは、よく言ったものだ。昨日は学期末恒例の地域清掃がおこなわれた。クラス毎に地元の様々な場所で清掃活動を行うものだが、その多くは目的地までの沿道での活動であり、時にはあまりゴミがないこともあり、クリーンハイキングという呼称になったようだ。

海の公園、称名寺、能見堂、金沢動物公園、富岡総合公園などの場所だが、我々は最後の富岡総合公園で16号沿いを約40分ほど歩いてから公園内へ入った。沿道ではそれほどのゴミもなく、かえって自転車等ですれ違う皆さんの邪魔になったのではと恐縮したりする。

resize0176.jpg土曜日でしかもとっくに試験も終わっており、生徒にとっては本当に「アンパイ」な行事だが、僕らにとってもまずまず気の張らない楽しい行事となる。僕も久々にX4を提げてスナップをものにしていく。途中の信号脇にあるお地蔵さんを撮っていると「罰が当たりますよ」と言うので、「だって、似てるだろうFに!」などと言い返しながら行く。

天気も良く気持ちの良いハイキングとなった。最後に集合写真を撮って解散。桜の開花宣言も出た春の1日だった。
posted by sotoyan at 12:32| Comment(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月09日

焼肉の午後

31479_419024934857267_1855125730_n.jpg今日は暑いくらいの陽気で、もう春を通り越してGWの感じだった。そんな温かい午後、姪っ子の高校合格祝いを地元でやった。永年ダンスやガールスカウトを続けてきた彼女は、とっても魅力的な女の子で、特にそのダンスは小顔と手足の長さも相俟って玄人はだし、遠目には安室奈美恵のようである。

そんな姪っ子と従姉と三人で駅前の焼肉屋へ行った。従姉はロース定食、姪っ子はカルビ定食、僕はネギ塩タンとカルビとビビンバ、ついでにチジミも追加した。勿論、生ビールは欠かせない。だって、もう暑いくらいなのだ。それにしても、旨かった。そう、何といっても美女二人が目の前にいるのだから。

599039_419025514857209_445506480_n.jpgそのうちに外が騒がしくなってきた。どうも、サンバのリズムである。背中の窓から覗くと、なんとダンサーを先頭に商店街の方?が行進している。ほ〜、温かくなるとこういうこともあるらしい。というのも、この店のすぐ前に小さなイベントスペースがあるのだ。場所は放射線道路が甲州街道へぶつかる手前の横山町公園。食後に出たら、何とビッグバンドジャズが八王子音頭をやっていた。思わず苦笑しながら三人で眺める。ボーカルの女性の声が太くて逞しい。実は従姉も歌を少々やる。思わず「歌いたくなったんじゃない」などとふってみる。「なれてるわね、彼女」、従姉も満更ではなさそうだ。
その後は、デユークエリントンの曲を演奏し始めた。どうやら、ここからがこのバンドの真骨頂らしい。ほろ酔いの体に心地よいジャズ。いやあ〜、いいもんだ。

優雅な午後の続編は、僕の家で展開した。姪っ子は伸び伸びとしてアルトな声で、どこから見ても愛らしい。娘がいるというのも、いいものだ。その内、息子が帰ってきた。塾へ行ったと思ったら、床屋へ行っていたらしい。びっくりして照れながらも挨拶した。その顔がどことなく華やいでいる。「ついに久々のご対面か」などと胸の中で呟きながら、それぞれの表情をさらりと見た。実を言うと、この二人が一緒にならないかと企んでいるのだ。まあ、それはここだけの話で収めていただきたい。

DSC_2712.JPG他愛ない話は尽きず、女房が帰ってきてからも更に続いた。いつもは三人の家が五人になった。いいもんだなあ、春の1日。






posted by sotoyan at 22:34| Comment(2) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。