2013年05月05日

雪山デビュー!

resize0194.jpgGWは、恒例の五竜参り。といっても、今回は女房と一緒なので、山旅と言った方がいいかもしれない。いつもより遅い臨時のあずさで白馬へ向かった。駅には定宿のプチホテルあるむのマスターが迎えに来てくれていた。考えてみると、女房と一緒にここへ泊まるのは初めてである。窓から見える稜線には雲がかかっており、陽ざしはあるけれど展望はなそさそう。でも、とりあえずはゴンドラで上がってみることにした。

さて、身支度を済ませてゴンドラでアルプス平へ到着。既に3時で、多くのスキーヤー&ボーダーで賑わっている。リフトの向こうに白馬三山の山並みが見えている。雲が山頂部にかかってはいるが、これだけで胸が高鳴ってくる。下りのゴンドラが4時半だから、あまり時間がないが、ゆっくりと地蔵の頭を目指す。

女房の出で立ちは、ミレーのジャケットにノースフエイスのパンツ、軽登山靴にピッケル、サングラスである。今回の為に自分がコーデイネート?したものである。中でもピッケルは、以前から目を付けていたシモンのシンプルで軽いもので、女房の装備にかこつけて欲しかったものをゲットしてしまった感が大きい。まあ、そんなものだろう。

雪の斜面はグズグズになっているが、まずまず歩きやすい。女房も僕の後からしっかりついてくる。ボーダーやスキーヤーを見ながら地蔵の頭のとっつきまで来た。実は、この直前が意外に斜度のある斜面で、少しだけ気を使った。女房がずり落ちないか心配だったからだ。しかし、自分のステップの後を忠実に登ったせいか無事にたどり着いた。地蔵の頭付近は雪がすっかり溶けて、地面がむき出しとなっていた。「ここが、今日の頂上だよ〜!」と、大きなケルンの前でがっちり握手をし、暫し抱擁しあった。山頂は見えなくても、広大な展望が広がる。やはり、ここは北アルプス、後立山連峰の五竜なのだ。

resize0195.jpg下りは左側の緩い斜面から下り、意外にあっさりとゴンドラ駅に着く。そのまま、下って山麓駅で缶ビールで乾杯!土産物を冷かして「雷鳥の卵」を買い、宿へ向かった。心地良い達成感に浸っていた。そう、女房の雪山デビューが無事に終わったからだ。自分のためだけでない登山が、今日は嬉しかった。

翌日は神城の周辺を散歩し、長谷(ちょうこく)寺や飯森あたりの静かなたたずまいに癒された。この時期に桜が見られる嬉しさとチューリップや菜の花、カタクリにも眼福があった。人出の賑わいをよそに静かに季節を刻む田園の風景と白い山並み、それだけで十分に思われる五竜の旅だった。


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2013年04月23日

高川山リベンジ!

早いもので4月も下旬に入っている。今日は創立記念日で嬉しい休日、女房と二人で初狩の高川山へ行ってきた。実を言うと2月に雪の降った後に行き、予想外の雪の多さに登山口までの雪見山行に終わっていたので、珍しく女房の方から「行ってみない」と言い出しての「リベンジ」であった。

60550_438901502869610_1135172391_n.jpg朝からの快晴に昨夜の酔いもどこへやら、11時前には初狩駅から歩き出した。今日は気分を変えようと、柄タイツにショートパンツという今どきの「山ガール」風ファッションで決め、更にお洒落な帽子まで被っていったのだが、帽子は時期にタオルの鉢巻となり、新緑の中を重めの体で登高した。女房は、ミレいーのジャケットに以前僕が買って使っていなかった、やはり今どきの「山ガール」風の帽子を被って出かけたのであった。

八重桜やチューリップ、水仙、山吹、山桜などが目を楽しませてくれたが、やはり、何と言っても新緑の美しさに大いに癒された。「目に青葉山ほととぎす初ガツオ」昔の人はいいことを言う。今日は、実際に前半の二つを体感し、最後の「初ガツオ」は「初おでん+初温泉」になった。ここで「初」とつけたのは女房と一緒にという「詞書き」が入る。

山頂は残念ながら高曇りで、富士山はその一部を雲間に見え隠れさせるほどであったが、何より女房と山頂を極めた喜びは大きかった。これで、2月のリベンジが達成されたのだから。サンドイッチやおにぎりを食べ、かつて皆から愛されたガイド犬ビッキーを偲びつつ、至福のひと時を過ごした。

321640_438932132866547_1862351044_n.jpg帰りは駅前の八幡荘に寄って一浴。名物のおでんに加えてお新香やリンゴ、お菓子まで出して頂き嬉しかった。お爺さんもお婆さんも元気で、久々に寄れて本当に嬉しかった。いつぞや、お孫さんの太陽君の写真を撮った際のアルバムも見せてくれて、「もう5年生だよ」と目を細めていた。日付を見ると2010年で、3年前のことであった。

春の1日、心安い休日となった。
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2013年02月12日

Trouble with the CURVE

入試の代休の今日は、女房と映画に出かけた。そう、彼女は驚異的なスピードでインフルから回復したのだ。気分転換とそのお祝いを兼ねての映画であった。

644136_407129859380108_954514140_n.jpg主演は82歳になるクリント・イーストウッド、邦題は「幸せの特等席」というから面白い。大リーグの老スカウトがイーストウッドの役所。最初のシーンがトイレで「ショボショボするな」というから苦笑してしまう。老いたスカウトは引退が目前に迫るが、コンピュータを駆使する若手スカウトにはない彼ならではの経験と実際に選手を見抜く眼力を持っている。しかし、先述のように年には勝てない。その目も今や病気で失明の危機にある。そんな時、弁護士になった娘に彼の様子を見てきてくれと、球団の仲間が依頼する。そこから、父と娘のドラマが展開する。

娘役のアンデイ・アダムスが可愛くて聡明で素敵だ。そして、訳あって疎遠になってきた父に本当の理由を知りたいと迫る。そう、彼女は父を恨み自分を責め、見返し見直されるために弁護士になったのだから。でも、彼女ほど野球が好きで父と同様選手を見る目を持っている人間はいなかった。そうなのだ、やっぱり、父と娘は親子なのだから・・。

最後のどんでん返しが秀逸だ。イーストウッドは年老いても渋くてカッコいい。「カーブの打いてない奴」は、やはり、使えそうもないからわーい(嬉しい顔)
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2013年02月09日

まいった〜〜!

65283_405516592874768_876595353_n.jpg3〜4日前から女房が風邪ひきになった。どうも、先週の自分の風邪がうつってしまったようだ。昨夜は咳込んで眠れなかったことや声も出にくくなったこともあり、今日は朝一で駅前の病院へ行ってきたのだが、結果は立派なインフルエンザA型であった。

病院を出て薬局で薬をもらい説明を受け、女房はその場で吸引薬を二つ吸い込んだ。薬剤師さんの話を聞いていると、どうも自分の風邪の症状がやはりインフルだったように思えてきた。「頭痛がする」「喉が痛い」「手足が痺れたりする」「倦怠感」「胸が重くなる」等々、それでいて「熱が出ないこともある」とのこと。体に抵抗力があれば、重い症状にならないそうだが、何だか複雑な思いがしてきた。

自分の中で拮抗相半ばしたインフルの菌は、女房にその進展の場を求めて移動していったかのように思えたからだ。そうなると、やはり自分の所為だということになる。申し訳ない、本当に申し訳ない。

543977_401803156579445_1251625028_n.jpg今年は年明けの高尾山から、休みの度に随分とあちこち一緒に出歩いていた。ひょっとしたら、その疲れが出たかもしれない。そして、休むためにインフルが憑依したということか。今は炬燵で横になっている女房の額の冷えピタシートをしみじみ眺めている。
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2012年11月27日

本日は、

18回目の結婚記念日exclamation×2わーい(嬉しい顔)イベント

526843_368726793220415_1375125499_n.jpg帰りがけに買ったかぼちゃプリン3つで、ささやかに祝う。

1たす1が3になることの素晴らしさを、しみじみ思う。
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2012年11月25日

またまた!

昨夜、「ためになる本ないかな」と階下へ下りてきた息子、「まあ、座れよ」と腰かけさせて話を聞くうちに、どうやら悩みの正体は「ロマンス」系だということが判明。今朝は、更にリアルに話をしてくれた。それで、勉強が手につかないらしい。

395087_367875689972192_228383947_n.jpgそんなこともあり、今日は気分転換に立川の昭和記念公園へ紅葉狩り。小さい頃行った大きな木のある原っぱでフリスビーをしたり、またまた恋話を聞く羽目になった。久しぶりの親子三人での外出に、何となくくすぐったいような嬉しさがあった。「もっと早く話せば良かった」という息子に、大体そんなもんだよと胸の中で呟きながら、明るい空を見上げた。
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2012年11月23日

傘寿(さんじゅ=80歳)の祝い

3連休初日は、実家のある川崎で今年80歳になった両親と食事会をした。茨城から弟家族もやってきて、楽しい時間を過ごした。駅前のNホテルの8Fの部屋からしみじみと眼下に街並みを見ている両親の姿が印象に残っている。

263598_367179343375160_896787129_n.jpg古稀の祝い以来毎年行ってきた食事会だが、さすがにこの所両親の老いが目立つようになり、やれるうちにやってあげたいという想いだ。

飲みながら食べながらいろんな話が出るが、そのどれもが懐かしくて新しい気がする。そして、その時の自分の姿や両親の姿が目に浮かんでくる。本当に不思議なものだ。

今日の往復は介護タクシーだったが、帰りは一緒に実家へ行き、プレゼントに贈った秋川雅史のDVDを見せてあげたりしながら、いつの間にか畳で寝てしまった。1時間くらい寝たのだろうか、ふと目覚めると、母は車いすで寝ており、父は隣室のベッドで寝ていた。「なんだよ」と思いつつ、冷えてきた部屋の空気を静かに吸った。
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2012年11月21日

突然!

561493_366426110117150_1903743349_n.jpg高2の息子が帰ってきて、「クラスがつまらない」と言う。珍しく話をしていたら、進路のことで悩んでいるから、つまらなくなっていることが分かった。「大学へ行ったら自由なの?」というので、「自分で決めて、自分で学ぶんだよ」と答えた。「じゃあ、あと1年頑張るかな」と言って二階へ行った。

ほんとに久々に話した感じ。嬉しかったわーい(嬉しい顔)
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2012年09月23日

芸術の秋

58289_342321965860898_63861111_n.jpgこの週末は、なかなか充実していた。

というのも、金曜の夜は久々に実家で美味い「介護ヘルパー・カレー」をご馳走になり、昨日は新宿に「青年劇場」の芝居(シェークスピアの「十二夜」)を観に出かけ、今日は妻と上野の都美術館へ「新構造展」を観に行っていたからだ。これぞ、真の「ゲージュツの秋」という感じだが、雨の上野も乙なものだった。

それにしても、上野は変貌していた。雨にもかかわらず人出は多かったが、先ず公園の真ん中に震災復興モニュメントである「立つ人」という稲藁で造られた巨大なオブジェがあった。それはどこか「案山子」をイメージしていたが、造りはトーテムポールのようにも思えた。そして、噴水の手前あたりに、これまた巨大な反射鏡を背景に新たな庭園が造られようとしていた。そして、更に驚いたのは、気の利いた木作りのカフェや何とスターバックスまで出来ていたからである。

543268_342948589131569_612091376_n.jpg上野と言ったら、集団就職の昔から「おのぼりさん」の駅であり、一般大衆庶民の街である。そこに、まさか小奇麗なスタバ・カフェがあるなんて、幾度も瞬きを繰り返すのがやっとであった。

さて、お目当ての「新構造展」は期待に違わずダイナミックな作品が目白押しで、展示室を巡るたびに胸の高鳴るような「美」との出会いを満喫した。それは妻も同じようで、いつもとは少し違った空間の中で静かに彷徨しているかのようだった。FB(フェイスブック)友達のYさんに頂いた招待状のお蔭で、まさに「美の饗宴」を味わうことが出来たのだ。

さすがに、1時間近くも見学を続けると疲れが出て、おまけに空腹にもなり、いつしかレストランへの階段を上がることになった。しかし、雨の日曜日、時間は正午では席が空いておらず、長蛇の列が出来始めていた。そこで、あっさりと都美術館を後にして動物園手前の団子屋へ向かった。さすがに、ここは思ったとおりの貸切状態で、名物の鶯団子やおでんで一杯やってしまった。

578589_342956692464092_898746536_n.jpgてなわけで、芸術の秋はすぐに食欲の秋と化してしまったようだが、それもまた一興である。帰りは中央線の中でコックリさんであったが、久々の遠出を夫婦で楽しんだ。勿論、息子にもお土産を忘れない。それは、これもここでしか買えない「パンダ弁当」。意外に喜んでくれたようで、これまた満足の1日となった。
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2012年05月10日

ちょいと遅れて・・

523052_283775831715512_100002492925478_612988_1539853092_n.jpgお袋から息子宛に端午の節句の花が届いた。大きめのボックスに入っていたので、これは菖蒲だなとすぐに分かった。開けてみるとすらりとした菖蒲が沢山入っている。一度に入れられる花瓶など無いので困ったが、そこはそれ、何とかしてしまうのだ。

本箱にあったELVISのビアマグに自分なりにアレンジして活けてみた。久々に花を手に取ってみたが、何故か優しい気持ちになるから不思議だ。思い起こせば、そういう経験を大学時代某華道部でしていた。

先日のミニ・カーネーションのお返しかなと思ったが、お袋の心遣いには素直に感謝したいものだ。8月には80歳になるお袋だが、いつまで経っても子供は子供、親は親exclamation×2ありがとうと電話を入れたわーい(嬉しい顔)
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2011年11月27日

ツレうつとポップコーン

DSC_0456.JPG今日は妻と映画を見に行った。そう、以前にも記した「ツレうつ」が地元の小さな映画館にやってきたからだ。そして、今日はちょうど1☆回目の結婚記念日だからなのである。

50代の夫婦は各々1000円という素晴らしい割引を利用して観たが、今回は前回にも増して目に汗をいっぱいかく羽目になった。中でも、同時期に教会で式を挙げたカップルの同窓会が教会で開かれるという場面があるのだが、そこでは何だか胸が大きく揺さぶられていた。そこでは、宮崎あおい扮する妻が「この教会で、健やかなるときも病めるときもこの人を愛すと誓ったけれど、今はうつになった夫の隣に自分がいられることが本当にうれしいexclamation×2」と語って、堺雅人扮する夫と抱き合い、仲間から祝福の拍手を受けるという場面なのだ。

それは「健やかなるときも、病めるときも」と、かつて自分自身も誓った言葉をあらためて噛みしめることになった。一人で見たときは単純に、今「心の風邪」と付き合ってる妻のことを考えていたが、今日は、そんな妻との生活の中で自分自身が「病んで」いないだろうかと考えていた。どこかで厄介だとか、お陰でこっちまで大変だとか、自分の至らなさを妻のせいにしてやしないだろうかと思ったからだ。

妻の隣でポップコーンとコーラを抱えつつ、何だか無性に目に汗をかき続けていた。おかげで、やけにスッキリしてしまった。

DSC_0457.JPG映画の後は、甲州街道沿いのエルシーというレストランでランチであった。ここは息子が小さい頃は3人で良く来ていたが、最近はとんとご無沙汰だった。二人で向かい合って乾杯した。周囲は七五三のお祝いの食事会や法事の流れで若干賑やかだったが、黄色いポップコーンの袋が我々夫婦を見守ってくれていた。そう、この軽い塩味のポップコーンは我々夫婦にどこか似ているような気がした。決して「キャラメル味」のように甘くなく、淡泊ではあるけれど飽きがこない。という親ばかならぬ夫婦ばか(おのろけとも言う)的記述で、今日は終わりにしようわーい(嬉しい顔)



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2011年11月13日

53周年!

DSC_0414.JPG今日は、川崎駅前のNホテルで両親の結婚53周年を祝うレストランイベント食事会を行った。茨城の弟ファミリーもやって来て、なかなか楽しい時間を過ごした。二人とも80に近づき、さすがに年齢を感じさせる表情や仕草が増えたが、その分僕らも少しづつ確実に年をとってゆくというわけだ。それにしても、何とも長い年月である。

会場の都合で早めにお開きとなったので、場所を下の階に移して珍しくカラオケカラオケも行った。弟と僕とでリードしながら、父はW大の校歌、母は「千の風になって」「上を向いて歩こう」などを歌った。僕も久々に「五番街のマリー」「さらば、涙と言おう」「二人の世界」「悲しくてやりきれない」などを歌ったのだった。締めは弟の娘が英語で新しい歌を披露し、さすがだねと拍手を浴びた。

ところで、20階のスターライトという室からの眺めは素晴らしく、ラゾーナやミューザを始め新しい川崎と海側の工業地帯が淡く霞んでどこか懐かしい風情であった。かつて京浜工業地帯の中核を担い、労働者の町であった川崎も大分様変わりしている。うちの実家だって、昔は小さな商店街の角店で八百屋を営んでいたものだ。八百屋のゆうちゃんと呼ばれていた頃が、懐かしく思い出される。

本当なら年老いた両親と同居して面倒を見なければならないのだが、残念ながらまだそれは実現していない。仕事の帰りに寄ったり、こうして食事会をしたりするのが精一杯なのである。それでも、あと数年したら何とかなろうと遠大なexclamation&question計画を夢見てはいる。そんな想いも噛みしめながら、昼の宴は続いたのだったわーい(嬉しい顔)
posted by sotoyan at 22:34| Comment(4) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月21日

息子との旅

この週末は雨となり、気温も下がってほっと一息である。

resize0085.jpgさて、今週の中盤に久々に息子と四国へ行って来た。元の同僚が高知県の宿毛(すくも)で農家をしており、時々訪問しては互いに激励?しあうという関係なのである。今回はこの3月に定年退職した先輩も一緒に3人で出かけた。

初日は飛行機で高知龍馬空港へ飛び、桂浜や牧野富太郎植物園で遊んでから宿毛入りをした。息子は四国は初めてなので、まずは桂浜で黒潮踊る太平洋を見せたかったのである。波打ち際で波とたわむれ、岩山に上ってポーズをとる姿は何だか妙に子供っぽく見えて可笑しかった。植物園では食虫植物展に興味があり、ハエトリソウやウツボカズラなどを携帯のカメラで写真を撮っていた。そうなのだ、息子は草木が大好きなのである。

二日目は友人夫妻と愛犬ウーミーと一緒に、宿毛が誇る美しい入り江である柏島で海水浴をした。海パンは持参しなかったが、短パンのままエメラルドの海へ親子共々入っていったのである。4人乗りの乗用車の他に仕事用の2トントラックを奥さんが運転し、助手席にはウーミーを乗せていたが、このウーミーを海岸で散歩させる息子の表情は殊の外穏やかで楽しそうだった。一緒に来て良かったなと自然に思えた。

その後は足摺岬へ行き、ここでも豪快な土佐ノ海を眺め、小高い山の上の国民宿舎に泊まったのであった。翌日は中村駅から岡山までくろしお鉄道の特急に乗り、岡山からは新幹線で帰宅。2泊3日の旅が終わった。

resize0089.jpg思い起こすと、息子との旅は中2の時の久米島以来であった。以降、熊本への帰省を除くと一緒には出なくなっていたのだ。少年から青年へ成長していく過程ではありがちなことなのだが、今回は先輩や友人夫妻、そしてウーミーが良い仲間になって見守ってくれていい旅になったと思う。

やはり、自然の中で癒やされて得るものがあるのだろう。自分も甲子園での惜敗を少々引きずっていたが、綺麗な海に心が洗われた。息子の中でも、何か胸に残る旅になっていてくれたら有り難い。
posted by sotoyan at 08:18| Comment(2) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月21日

うふぎ

282124_121301257962971_100002492925478_153395_6708755_n.jpg数日前から、今日は絶対食べると決めていた。そう、「うふぎ」である。小さい頃、「うなぎ」屋さんの看板を見ては、「うふぎ」と読んでいた。

ちょうど、今日から夏期講習も始まり、昼飯にはもってこいであった。実家のある川崎の駅地下で食し、両親に「うな重弁当」を土産に買っていった。店内でのメニューは一つだけexclamation×2「特製うな重」1500円也である。土産のうな重弁当も同じ値段であった。

実家では、両親が喜んで食べてくれたので嬉しかった。やはり、自分が買っていかなければ、うなぎを食べることはなかったようだ。いつも、寿司をご馳走になったりするので、今日は少しばかりお返しができて良かった。

帰る頃になると、外は大分明るくなっていた。風は今朝と同様涼しく、爽やかな夕刻だった。
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2011年04月28日

いい天気なのだが・・。

500x500-49152 (1).jpg親父が検査入院してしまったので、昨夕から実家へ来てお袋の面倒を見ている。今日は年休をとった。外は素晴らしい天気なのだが、正直な所、ややけだるい昼下がりを迎えている。

親父の検査は今日のみで明日は退院できるのだが、無事であることを祈りたい。そう、天皇陛下も治療された、あの病である。

ところで、この朝ドラテレビの青年、どこかうちの息子に似ている。海軍志願を父親に打ち明けている場面だ。500x500-49152.jpgうーむ、見れば見るほど似ている。あと2〜3年すると、きっとこうなるだろう。いや、やっぱり、親ばかかな。
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2011年03月31日

火の国〜春のアルバムup!

2泊3日で行ってきた、熊本&島原のアルバムをupした。
趣味人倶楽部アルバム

息子の中学卒業をお義母さんに報告するのが目的だったが、九州新幹線が開業した熊本駅近辺の発展には目を見張るものがあった。また、20年前は大災害地だった島原の普賢岳一帯の見事な復興ぶりを、災害記念センターを訪れながらかみしめた。

一昨年の夏にお義父さんを亡くした時とは別の意味で、心に染みいる温かい春の風情だった。それはどこか癒やしの旅であり、希望の旅でもあった。

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2011年03月28日

火の国から


500x500-49152k.jpg昨日から、女房の実家の熊本へ来ている。息子の中学卒業の報告を兼ねてである。昨日は実家でのんびりしながら、今日はお義母さんと一緒に島原温泉へやって来た。今、島原へ予約すると、迎えのバスが熊本駅にやって来て、フェリーで渡って観光しながら雲仙まで行ってくれるというのだから大したものだ。

フェリーも良かったが、島原城に普賢岳災害記念センター、そして地獄巡り。中でも普賢岳は未だに圧倒的な迫力で聳え立っている。この災害記念センターで食べた「普賢岳熔岩ドームカレー(写真)」は、忘れることはないだろう。

ここも、20年前は大災害地だったのだ。今、九州にも東北から来ている家族が多いと聞く。自分も早朝散歩の水前寺庭園で東京から来たと言ったら、「大変でしたろう。頑張りましょう」と言われたりした。

災害中の旅なのだなと、あらためて思った。

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2011年03月18日

卒業!

寒い朝だったが、胸は高鳴っていた。今日は、息子の中学の卒業式だったのだ。幸い仕事の都合もついたので、心おきなく参加してきた。


resize1046.jpg卒業証書授与の最中に、いきなり音楽とマイクの音が消え、舞台の照明も落ちた。そう、計画停電の影響だ。しかし、暗くても寒くても、そんなことは関係ない。176人の3年生が、今日めでたく卒業していくことには何の変わりもない。息子が卒業証書を受け取り、一礼して壇上から降りてくるのを見届けた後、一気に目に汗が浮かんできた。

式は進み、在校生の贈る言葉や歌、卒業生の言葉と歌、それらを聴きながら更に目に汗が溢れてくる。何だか知らないけれど、もうとめどなく流れてくる。そして、つい先日、自分の学校で送り出した生徒たちのことも思い出されていた。

終了後は、太陽があふれるグラウンドで、2年生と一緒に卒業生の送り出しをした。そこでは一転して、卓球部の後輩たちと談笑している楽しそうな息子の姿があった。こちらもつい出しゃばって、みんなと一緒の写真を撮りまくった。挙げ句に、仲間とアルバムへのメッセージ交換に忙しい息子の荷物を持って先に帰るはめになったが、最後は笑顔があふれた楽しい卒業式になった。

東日本大震災から、1週間目の日だった。
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2011年01月23日

おかげさまで、

息子が無事、高校に合格exclamation×2手(チョキ)


resize0893abcd.jpg昨日の推薦入試の結果が、午前中に電子郵便で届いた。これで、春休みは一緒に遊びに行けるかなexclamation&questionまあ、いずれにしても、良かった。本人が頑張ったからだろう。こちらは、唯、見守っていただけだった。

実家の母に電話して、息子に報告させた。「ありがとうございます」と何度も声変わりした声で言うのを聞いていて、おかしかった。お袋も喜んでいるのだ。

寒い冬の、文字通りホットなニュースだったわーい(嬉しい顔)

ps、白馬五竜の常宿で、僕のコメントが紹介されていた。


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2010年09月23日

修学旅行


100923_0946~0001.jpg今日は雨、心静かに静養しよう。しかし、雨雲の上では、雷がゴロゴロと勇ましい。どうやら、季節も変わっていくのだろう。そう、今日は秋分の日なのだ。

さて、来週から息子が京都&奈良へ2泊3日の修学旅行に行く。旅の栞を見せてもらったが、なかなかこれが渋いexclamation×2わーい(嬉しい顔)思わず、パパも行きたくなってしまうほどの舞妓さんがちょいと訳ありな微笑を浮かべている。これを描いてくれた子は、なかなかセンスがよろしいexclamation×2

ページを繰ると、テーマは「京奈良(今日なら)できるexclamation×2自主自律exclamation×2!」ということで、これまたなるほどと深く感動した。中学時代って、本当に何事にも一生懸命やってるいるのだなあと・・。それに比べると、この我が身の如何に風来坊であることかexclamation×2漂泊の魂などと言いながら、けっこういい加減になっているのではないかなどと反省したりする。


100923_0947~0001.jpg何でも、初めて全行程を私服で過ごすことになったとか。加えて、出発の東京駅までの行動や京都での自由行動等それぞれが班行動で、テーマの実践を追及しているのは素晴らしい。どうか、楽しい旅になって欲しい。

そんな息子が最近凝っているのが、このプラバルーンだ。屋久島から帰ってきたら、天井から何かぶらさがっている。よくよく見ると、虹色に輝くバルーンであった。思い出すと、自分も子供の頃にやった記憶がある。セメダインのようなものをニチャニチャとストローの先へつけて膨らませると出来る、アレだったexclamation×2

「教室でもやってる子がいるんだけど、なんて名前だっけexclamation&question」そんな言葉を確か聞いていた。どうやら、その答えを自分で見つけて、この悪戯exclamation&questionになったようだ。


100922_2258~0001.jpg息子が居ない間は女房と2人、また会話の少ない静かな日々(苦笑)になるなとふと思った。まあ、それもいいではないか、「沈黙は金なり」と言うのだから・・わーい(嬉しい顔)
posted by sotoyan at 10:34| Comment(3) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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