2013年04月01日

福島行

今日から新年度がスタート!月曜からでは1週間が長いなと、おじさんはつい余計なことを考えてしまう。

resize0184.jpgさて、昨日まで2泊3日で福島へ行ってきた。今回の目的は、友人が二本松でフリースクールをオープンするので、その激励であった。おまけに、そのオープンパーテイーの司会という大役もあった。もう一つは、せっかく安達太良山の近くへ行くので、今まで登ったことのない沼尻から少し散策をしてみようというものだった。結果的に、どちらも自分にとっては十分な成果が得られたので、大いに満足なものとなった。

友人のフリースクールの名前は「青い空」で、これはまさしく高村光太郎の「智恵子抄」に出てくる言葉で、「安達太良山の上の空が、本当の空である」というものである。友人と一緒に公私ともに新しいスタートをきるパートナーが文字通り「千恵子」さんなので、これは真の意味で「愛と希望」の発露のネーミングなのである。

resize0181.jpg地元の観光協会や隣村の教育長を始め、近隣のフリースクール関係者、更に友人が昨年来おこなってきたリフレッシュハイキングに参加した浪江や飯館の皆さん方も駆けつけて、総勢40人で温かく賑やかにフリースクールはオープンしたのであった。司会を務めた僕も二人が地元の方に実に温かく迎えられていることがうれしくて、幾度もウルウルしそうになった。

一方、山の方は栃木の山の先輩御夫妻に郡山まで迎えに来て頂き、ドライブしながら今回のベースになる沼尻高原ロッジに到着した。ここは世界初の女性エベレスト・サミッターの田部井淳子さんの小屋で、今は息子さん夫婦が中心でやっている。自分は初めてだが、先輩ご夫妻は田部井さんご本人と面識があり、定宿にしているらしい。とても綺麗で快適な小屋で、大きな食堂での食事も大満足であった。

本番の山歩きも、息子さんの嫁さんのひろみさんに鬼面山のブナ林を案内して頂き、ガスの中、木の芽やシカの足跡などを追いながら幻想的なワンデリングを経験した。もっとも、土湯トンネルの中でエンストするというおまけもあったが・・。その後、沼尻高原ロッジで一泊した我々は、翌日そのまま二本松のフリースクールへ向かったというわけである。

resize0180.jpgいろんな意味で、今回は収穫の多い福島行であった。友人のフリースクールの船出に立ち会えたこと、また、エベレストサミッターの田部井さんの小屋で過ごしたこと、そして、その爽やかな息子さん夫婦とお近づきになったこと、これは何物にも替え難い成果だった。これを大事にしながら、新年度のスタートをじっくりきりたいと思うのだった。
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2013年01月24日

吟行(上野の巻)

64915_393726274053800_188234565_n.jpg本日の高3講座「吟行」上野の巻、生徒の作品を幾つか紹介しよう。

春を待つ 鳩が地面に うずくまる
閑散と 広がる景色 冬模様
ただ一人 考えながら 春を待つ
冬空の 下に響く 子供の声
芸術が 真冬の寒さを 吹き飛ばす
食堂を 転々巡る 俳句旅
重ね合う 色彩(しき)折々の 都作品
雪残る 正岡子規の 野球場
冬の凧揚げ 寒さ忘れて 無邪気な子
地獄の門 生きるも死ぬも 地獄だよ
寒空を 知らずに走る 色帽子
雪残る スズメばかりの 野球場
黒々と 混沌に染まる 死者の門
赤色の 勝者が通る 狭き門
冬耐えて 春に咲かそう 桜の木

251832_393702607389500_331564519_n.jpg今回は山ではないので、少し多めに詠んでもらった。集合は西洋美術館前、ここでロダンの「考える人」と「地獄の門」を見る。続いて正岡子規球場、その後、都美術館を冷やかし、芸大へ移動して学食で昼食をとりながら句作。午後は不忍池から東大へ、三四郎池や安田講堂を見てまたまた学食で句作とまとめの発表会。最後は赤門をくぐって、本郷三丁目駅で解散。

8人のハマ侍は、冬晴れの上野を満喫したのであったわーい(嬉しい顔)
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2013年01月17日

吟行(高尾山の巻)

555270_389799774446450_2034081132_n.jpg屋外で、或いは旅をしながら俳句を詠む、それが吟行である。そして、僕らは教室を飛び出して、雪の降り積もった高尾山へ行った。同行は7名、いずれも屈強にして心優しい若きサムライたち。そう、サムライ・ジャパンならぬサムライ・ヨコハマである。

それでは、今日の高3講座「吟行」での作品を幾つか紹介しよう。

山道の 雪どけ水の 道しるべ
山登り 年明け初の 難所越え
やさしさと 愛にあふれる 高尾山
澄みわたる 山の奥地に ひびく音
雪の下 まだ来ぬ春を まちわびる
白枝に 小さく芽吹く 雪芽かな
砂糖降る ショートケーキと 小枝チョコ

 今日は雪の後のウイークデーで、本当に静かな高尾山だった。登山道では年輩の皆さんに挨拶をされたり、 励まされたりして、「山の好きな人は、やさしい人が多いね」などと生徒が話すのをくすぐったく聞いていた。運動靴では若干不安な面もあったが、見事に順調に乗り切った。大したものである。

静かな雪の道を経て山頂に至った今日のことを、彼らがどこかで思い出し、心の支えにしてくれたら有難い。自分にとっては、年明け最高の授業になった。

207797_389800447779716_305599544_n.jpg次回の「吟行」は、上野exclamation×2 乞う、ご期待わーい(嬉しい顔)
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2013年01月13日

新春ワイン行

resize0213.jpg今日は、女房と勝沼へ行ってきた。最初は陣馬山などと意気込んでいたのだが、ここは明るく静かでお洒落な勝沼へと方違えをしたのであった。予想は当たり、実に静かなブドウ畑の間を縫ってぶどうの丘へ行き、ランチに入浴(天空の湯)、美術館などで楽しんだ。

それにしても、勝沼ぶどう郷駅のホームに立つと、南アルプスの雄大な眺めがまず目に飛び込んでくる。北岳・間岳・農鳥岳の所謂白根三山である。そして、盆地状のぶどう畑の中にぶどうの丘が聳えている。その景色を見ていて、はて、どこかで見た景色だと思わず微笑んだ。そう、昨年末のネパールはポカラのサランコットの丘から見た、アンナプルナ・マチャプチャレ・ダウラギリのヒマラヤジャイアンツの眺めに良く似ていたからであった。勿論、そのスケールは大分違うのだが、何故か素直にそう感じられた。

63591_388090781284016_1605037012_n.jpg展望レストランでは、明太子やきのこのパスタを食べながら、リーシュリーやロゼのグラスワインを飲んで明るく静かでお洒落な勝沼ぶどう郷に乾杯したのであった。珍しく、女房もテイステイングをしていたのは想定外の喜びであった。

天空の湯につかりながら、光に溢れた勝沼の盆地を幾度も見下ろした。そして、つるつるとした湯を幾度も肩や顔にかけながら、至福の時を味わった。どこまでも明るい新春のぶどう郷であった。
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2013年01月07日

新春山行2題

早いもので新年の1週間が終わり、明日からまた学校が始まる。明日に備えて早めに風呂に入り、今、しみじみとこのブログを書いている。

resize0170.jpgさて、この正月は二つの山へ行った。一つは女房と一緒に地元の高尾山、そして、もう一つは単独で恒例の北八ヶ岳の北横岳である。標高にすると前者は599mで後者は2450mになるが、高尾山は初めての女房とのペア登頂であり、山頂の大見晴亭でのたぬきそば&おでん&ビアーという目出度さもあり、山の醍醐味としてはかなりグレードが高い。

一方、北横岳はピラタスロープウェイを使って坪庭まで上がってしまうので実際の登高は300m弱であるが、晴れ晴れとした一面の銀世界は何物にも替え難い。スキーヤーに交じって一人ピッケルを握ってザックを背負うと、もうすぐにアルピニストの血が騒ぐのである。そして、山頂からの文字通り360度の大パノラマは、これぞ新年の山と全ての岳人に納得させる素晴らしい光景なのである。

また、下山後にモミの湯を訪ね、知人のペンションに投宿し、思いがけなくスタッフと一緒に茅野の街で焼肉を食すなどもり沢山の楽しさであった。

resize0169.jpg以上、どちらも甲乙つけ難く、共に新春を飾る素晴らしい山行となったことは言うまでもない。明日から仕事が始まるが、このフレッシュな心持ちを大事にしながら何事にも粘り強くいきたいと思う。



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2012年12月28日

ネパール最後の夜

resize1837.jpg昨日はポカラからカトマンズへ戻り、バクタブールというネパール第3の都市を見学。その後は再びカトマンズで最大の目玉寺ボダナートをじっくり散策し、締めはネパールダンスを見ながらのデイナーでした。

シェルパ族の踊りやら、華やかな娘の踊りなど、胸が高鳴るダンスの数々におじさん軍団は大興奮わーい(嬉しい顔)何とか新年の旗開きに呼べないだろうかとボルテージは上がる一方でした。また、額に赤い点を打ってもらった所、メンバーのKさんが何とダライ・ラマにそっくりで一同大受けexclamation×2ご本人も満更でない様子に大いに盛り上がりました。

そんなこんなで、今日はいよいよタイ経由での帰途につきます。そして、29日の早朝に成田空港到着予定。長かったネパールの旅もいよいよ終わろうとしています。
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2012年12月26日

ヒマラヤ大展望!

resize1835.jpg今朝はサランコットの丘から、超弩級のヒマラヤ大展望exclamation×2アンナプルナ・マチャプチャレ・ダウラギリなどが朝焼けで染まり、我々を大歓迎してくれましたわーい(嬉しい顔)

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ポカラグランデにて

resize1833.jpg現地時間26日の午前1時半、目が醒めてしまい写真をupする。ポカラグランデは素晴らしいホテルだが、シャワーが温かくなるのは18時頃で、早めにホテルに戻った我々は水シャワーの洗礼を受けることになったふらふら

食事はバイキング、まずまず美味で、今夜はクリスマスの衣装を着たウエイターがサーブをしたり、クリスマス・イルミネーションが綺麗だ。

今日は早朝にサランコットの丘からヒマラヤの山々を間近に眺める。部屋からもマチャプチャレやアンナプルナが大きく見えるが、更に楽しみであるわーい(嬉しい顔)
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2012年12月25日

ポカラからメリークリスマス!

resize1826.jpg昨日はカトマンズとパタンの王宮やバザールを見学し、その後はハテイバンという郊外の山岳リゾートに宿泊。今朝は、カトマンズから国内便でポカラへやって来ました。30分ほどの遊覧飛行でマナスルヤアンナプルナなどの8000m峰が間近に見ることでき、一同感激(^_^)vその後、ポカラ・グランデという素晴らしいホテルへやって来ました。

現地時間は17時、外はまだ明るく、2階の部屋からはマチャプチャレがその天をつくような尖った鋭鋒を見ることができます。

いやあ〜、バザールで少しづつネパールに馴染んできましたが、この景観はいよいよヒマラヤの醍醐味を与えてくれます。

このポカラグランデには連泊し、その後にまたカトマンズへ戻ります。
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2012年12月24日

無事到着!

resize1822.jpg只今、現地時間24日の午前1時。昨日の13時過ぎ、タイ経由で無事にネパールのカトマンズに到着。一行10名は寝不足気味にも関わらず、気分高揚の内に初日の行程をこなした。トリブバン空港到着後に現地ガイドと共にマイクロバスに乗り込み、「猿の寺院」で有名なスワヤンブナートを観光した。

ところで、22年ぶりになるネパールだが、車とオートバイが目立ち、街角には人が溢れていた。そして、あらためて基本的には貧しい国であるという実感をより強くすることになった。初日のホテルはソルテイ・ホテルで王様の弟がやっているという話で、素晴らしいホテルである。投宿するとどこかほっとする一面もあったが、明日からの行程に備えてやすみたい。

それでは、またわーい(嬉しい顔)

ちなみに、このインターネットは無線LANで1日20ドルである。
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2012年10月27日

帰ってきました!

昨夜、北海道から帰宅。三泊四日の修学旅行が無事終了exclamation×2

534538_355371844555910_1453745880_n.jpgやはり、普段の行いがいいのか、天気に恵まれて楽しい旅行になった。とりわけ、三日目の留寿都でのラフテイングはサイコーで、生徒たちはまるで「海猿」のようなドライスーツとライフジャケット&メットを装着して自然の中で生き生きと躍動した。水面に陽光がキラキラと反射し、黄色いボートに乗った生徒たちは勇敢な戦士に見えた。そんな彼らを、僕は同行のカメラマンのT君と共にカメラで追い、シャッターを切り続けた。こちらも幸せな時間だった。

残念ながらこのアクテイビテイ後にK君が発熱し、最終日の小樽班行動に参加できなかったが、熱は下がり、無事に羽田でお母さんに引き渡すことが出来た。正直に書いてしまうと、実に18年ぶりの修学旅行であったが、夜の見回りと共にかつての九州の修学旅行を思い出しながら、疲れはあったが楽しい旅行だったとつくづく思えた。

最後になるが、三日目の夜にガイドさんと運転手さんあてに生徒に書かせた色紙を見て、「やる時はやるな」と団結ぶりをうれしく思った。感謝の念を表すために書くのだが、書くことで自分たちの絆も強まるものなのだと自然に思えたのだった。それは、この旅のトータルな思い出の中に自分たちを確かに位置づけられたということなのだろう。

さあ、次は中間テストの採点だ〜exclamation×2



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2012年10月24日

函館の夜は更けて・・。

561785_354346891325072_718752626_n.jpg昨日から三泊四日で北海道修学旅行に来ている。函館から入って、五稜郭から赤煉瓦倉庫群、坂の上の教会群などを巡って五島軒で名物カレーを食した後は、函館山から夜景を楽しんだ。心配された雨は殆ど降らず、午後からは晴れ間が出て、夕方には晴れ上がった。お陰で夜景も美しく見ることができた。生徒達は昼食後にいきなりの4時間近い自主行動であったが、それぞれに若干時間を持て余し気味ながら楽しめたようだ。

今日は大沼や有珠山、洞爺湖を巡りながらルスツへ移動。最終地の札幌目指しての旅が続く。

というわけで、函館山からの夜景をお届けして、そろそろ顔でも洗おうかわーい(嬉しい顔)
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2012年08月29日

宇宙はロマン!

574929_334100910016337_611931426_n.jpgお盆の頃から来てくれていた熊本のお義母さんと一緒に、今日は「はやぶさ」の故郷である相模原のJAXA(宇宙研究所)へ半日行楽へ行ってきた。僕自身初めてだったが、映画で見たとおりのステキな研究所だった。

先ずは食堂で、名物JAXA丼を食した。四角いオムライスの三辺に肉団子が乗っており、わりとあっさりめのタレがかかっていた。僕はその四角の頂点に福神漬けをたらふく乗せて、オリジナリテイを演出した。佐野史郎や西田敏行が出演した最初の映画「はやぶさ」で、高嶋兄と竹内結子が話しながら食べていたのが、この食堂だった。「おい、水沢(竹内の役名)、お前、何のために宇宙やってんだよexclamation&question」その言葉が実はずっと頭に残っていた。一度は研究者の道を志し、大学院へ進み論文に苦しんでいたあの頃、その言葉がいつも頭に浮かんでいたからだ。家の事情があり、まだ学生でいたほうが何かと融通が利く、そんなこともあって大学院にいた自分だったが、結局、ドクターコースへの進学を断たれて教員への道へ一晩のうちに転進した、あの頃。そんなことからも、この竹内結子主演の「はやぶさ」は心に残る名作として僕の中に染み込んだのだった。

304533_334111260015302_1916974145_n.jpg研究所敷地内のデカいロケットもさりながら、本館の中に展示されている日本の宇宙工学の歴史を見るにつけ、「宇宙はやはりロマンやのお〜〜exclamation×2」と深く感動してしまった。そして、あの「はやぶさ」映画の西田や竹内の色紙を見ながら、本物の「はやぶさ」スタッフ全員集合の巨大パネルを見て不覚にも目頭に汗をかくはめにもなった。

帰りは隣接する市立博物館のプラネタリウムに寄り、はやぶさの映画を見たが、これもあらためて感動する内容であった。夏休みの終わりであったが、実にステキな1日となった。お義母さんも喜んで下さって何よりだった。
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2012年07月15日

蒸し暑い風に吹かれて・・

319496_318818624877899_360494166_n.jpg久々のサイクリングはいつものように浅川沿いのコースを武蔵野陵へ向かったが、帰りはもう暫く流していこうと更に銀輪を駆った。風はあるものの、徐々に陽差しも出て来て蒸し暑いことこの上ない。ジョギングしている人たちも、手にドリンクを持っていたりタオルや帽子を被っていたりと、かなりキツそうに見えた。

さて、八王子駅へダイレクトに通じる大和田橋を過ぎると浅川もやや川幅を広げながら、それでいて静かにゆったりと流れていた。途中、京王線とJRの鉄橋を渡り、もう暫く行くとそこはもう京王線の長沼駅の近くであった。あたりは住宅街となり、かつて見たこともない風景が広がっていた。更に前進したい気持ちとそろそろ引き返そうという気持ちがぶつかりながら、今日はここで戻ることにしたのであった。

315314_318818234877938_1601542738_n.jpg再度、萩原橋まで戻り、いつも寄る中華店でビールを飲んだ時には、正直涙が出そうだった。お決まりの五目冷やし中華を食して、今度こそ本当の帰路についた。

いつもより、ほんのちょっと先までという思いが、いつしか大分先まで行ってしまったようだ。こんなことは滅多になく、この蒸し暑差から逃れるために今少し風に吹かれていようということだったように思う。また、サイクリングの後半に陽差しが出て来たことも、気持ちを高揚させた原因かもしれない。おかげで、両手に首筋、サングラス以外の部分の顔にスパッツから出ていた足の部分が真っ赤になってしまった。

しかし、何だか久々にスイッチが入った感じだった。同じ暑さでも、昨日の夢ナビライブ(東京ビッグサイトで行われた大学紹介&ミニ講座等の博覧会。全校で参加した)では感じられなかった「夏」のそれであった。

531685_318824904877271_1805035657_n.jpgどこまでも行こう♪
道は遠くても、
口笛を吹きながら走っていこう♪

なんていう古いCMソングを口ずさみつつ、自分の夏が始まった。
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2012年01月30日

白川郷ライトアップ!

先週末は久々に某バスツアーに参加し、白川郷ライトアップを撮影してきた。趣味人倶楽部アルバム

resize0151.jpg地元の京王八王子発着のバスは至便で、土曜は平湯経由で飛騨高山に寄り、白川郷。宿泊は富山まで行ってのビジネス。日曜は兼六園から永平寺を巡り帰宅した。バスの走行距離は、約1100kmとのこと。自分にとっては初めての場所ばかりで実に有意義なバスツアーとなった。

白川郷のライトアップはかなりの人出ではあったが、民家園となっている家と現在も住居として用いられている家が混在しているために、ライトアップも実に素朴で必要最低限のもので、それがかえって上品で幽玄な情趣を醸し出すことに成功していた。広角レンズと三脚を用いたが、ついレリースを用いなかったのが若干の敗因で、手押しのシャッターで微妙にブレが生じているのが後で分かった。人出に圧倒されたこともあったが、やはり、万全を期さねばならなかったと反省したのであった。

resize0149.jpgしかし、初日の飛騨高山は古い町並みとグルメ(飛騨牛コロッケ&握り&深山菊)が楽しかったし、永平寺も予てより行きたかったので大満足である。お土産は九谷焼のコーヒーカップや永平寺の味噌や蕎麦、日本海水産で求めた鮪の角煮やラーメン、高山で求めた絵馬などであった。

2月から始まる入試を前に、良い気分転換となったわーい(嬉しい顔)
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2011年08月07日

佐渡紀行

resize0047.jpg某組合の大先輩Wさんの退職祝いに、悪友5名で佐渡へ出かけた。Wさんは77歳だが、この6月末まで警備関係の仕事で頑張っていた、自称「ナベプロ」の親分である。

実は某ツアーを利用したが、余裕のある日程と海べりのホテルに連泊したのでとても良かった。Wさんは新潟の高田の出身で、亡くなった奥さんは佐渡の相川の方だという。そこで、旅行の合間に奥さんの実家を訪問するという重要なオプションがあったのだが、自分もお供をして、ご家族との感動的な再会に立ち会ったことは、忘れ難い思い出になった。

ホテルの目の前には大きく日本海が広がっており、夜は殊の外☆が綺麗だった。真夜中にやおら、カメラを抱えて久々に、「マニュアルモード+無限大+開放」で夜空の撮影に挑んだ。

「荒海や 佐渡に横たふ 天の河」という芭蕉の句を思い出しながら、目がなれるにつれ、美しく煌めく銀河に感嘆するのだった。時折、流れ星が落ちたが、先月亡くなった大学の恩師のようにも思えて、暫し、しみじみした。

resize0062.jpgたらい船やトキの森公園、佐渡金山、尾畑酒造などにも寄ったが、やはり、夜空の☆と朝夕の海の景色が印象に残った。

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2011年08月03日

明日から佐渡へ!

今日は、夕刻、久々に近所のF森グラウンドでジョギングをした。風は涼しく、暑さは苦にならないが、何と言っても体の方が重い重いふらふらそれでも、外周を3周して腹筋や背筋、柔軟と体をほぐした。そして、いつものことなのだが、応援団の仕草を真似て両腕を頭上から左右へ振り分けるのである。これが、けっこう上半身の動きにはちょうど良い。

帰宅して、ビールビールが進んだことは言うまでも無いが、野球甲子園の組み合わせを見て驚いた。何と、7日目なのだ。う〜む、あまり待ち過ぎると過去には良い結果に繋がっていない気もするが、まあ、余裕を持って準備が出来るのでは無いかと切り替えてもらいたい。

さて、明日から佐渡へ行って来る。某組合の先輩方との旅行で、最年長のWさんの退職祝いの旅である。そして、Wさんは新潟の出身なのだ。以前から、誘われていたのだが、ついに実現の運びとなった。

というわけで、皆さん、土産話を乞うご期待exclamation×2わーい(嬉しい顔)
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2011年07月10日

伊豆の踊子

癒やしの旅、第2弾exclamation×2

500x500-49152b.jpgこの週末は、久々に伊豆へ行って来た。河津で踊り子号を下車、天城トンネルから河津七滝を歩いて湯ヶ野温泉の福田家旅館へ投宿。川端康成の名作、「伊豆の踊り子」の舞台となった宿である。吉永小百合や山口百恵がロケした部屋で、暫し旅情に浸った。

お供は就職が内定したZ君と今は亡きM先生の遺影である。若くして天涯孤独になった川端が伊豆の旅で癒やされたように、昨日は自分も汗だくで踊り子歩道を歩いたのだった。 

教会で見送ったM先生の写真を部屋の一隅に飾り、風呂上がりにビールを飲みながら見つめた。「いい人はいいね」、踊り子が学生の主人公に送った言葉は、学生を素直に安心させ勇気づけたものだが、自分も同じ言葉を先生に捧げたい思いだった。

弟子のZ君に少しばかり愚痴をこぼしつつ、静かな湯ヶ野の時間は過ぎていくのだった。
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2011年06月26日

白神山地

resize1821.jpg昨日から癒しの某ツアーに参加。初日は白神山地の青池を巡ったり、五能線で日本海沿いに鰺ヶ沢まで来て岩木山の山麓のホテルに宿泊している。

朝起きると、目前に雄大な岩木山が見えて感動した。昨夜は久々に☆を撮っていたのだが、この岩木山が見えているのがわかったら、こちら側を狙ったのにと悔やまれた。

昨日の青池もブナの森も素晴らしかったが、何せ時間が少ない。それは五能線に乗る時間が決まっていたからなのだが、ネイチャー派の自分としては白神で十分の時間が欲しかった。

それでも、いつぞや不老不死温泉へ行った際に乗った五能線は懐かしく、前回は行っていなかった深浦から鰺ヶ沢まで乗車できたので、これはこれで良しとしよう。今日は津軽へ向かい、太宰治の実家などを巡り、最後は「はやぶさ」で帰京の予定。

resize1820.jpg期末テスト直前ながら、忙中閑あり(無理矢理作って)の癒しツアー。教材研究もしていますよということで大目に見て貰おうか。
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2011年05月28日

ロマンスカー!

500x500-49152m.jpg昨夜は小田原で某集会に参加した帰り、ちょうど停車していた小田急ロマンスカーさがみ96号に乗ってみた。金曜日の夜だが、車内はガラガラexclamation×2心地良い疲れに身を委ねた。

ロマンスカー、実に郷愁を誘う言葉だ。一人で乗ってもロマンスカー黒ハートネットで知り合った山友のめでたい結婚話を思い出しながら、次々に車窓に消えて行く夜の底を眺めた。

贅沢と言えば贅沢であるが、特急料金600円也(小田原〜町田)。山岳方面へ向かう夜行のムーンライト信州とは異なる風情に、昨夜はどこか別の安らぎを覚えていたわーい(嬉しい顔)
posted by sotoyan at 07:38| Comment(4) | 紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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