2012年02月05日

カルテット!

新宿の角川シネマで観てきたが、音楽が家族の絆を呼び戻すという感動の映画だった。

398665_221206824639080_100002492925478_456329_1256931865_n.jpgここで言うカルテットは両親と二人の子供になるのだが、リストラされた父親と魚市場で働く母親、そしてやや不良気味の高校生の姉とバイオリニストを目指す両親期待の中学生の弟がその面々である。両親はいずれも音大出身で、結婚や就職で音楽で生きる夢を諦めていたが、息子や娘にその夢を託していたのだった。しかし、その娘もいつしか弟への両親の過大な期待に疎外感を覚えて、フルート演奏をやめてしまっていた。

映画は、そんな夢と希望を失いつつある崩壊気味の家庭で、唯一バイオリンに打ち込む弟がふとしたきっかけで父のピアノを聴いたことから、家族4人での演奏会を思いつくという設定である。そのカルテットも、最初は父とのデユオ、次には姉も入ったトリオで、最後に母も入ったカルテットが登場するのだが、更に難しい問題が待ち受けていた。

と、あまりネタばれしてもいけないのでこの辺にしておくが、やはり音楽の持つ力をまざまざと感じてしまった。普通の家庭ではこうはいかないのだろうが、楽器と聴衆を前に同じ曲を家族で演奏するということだけで、そこに謂れのない一体感が生まれるのだ。しかも、そこにはかつて音楽の道を諦めざるを得なかった過去や、それでも娘や息子と演奏できる親の喜びが溢れている。そして、子供たちもまた然りなのである。互いの心がどんなに離れていようと、一つの曲を共に演奏することが唯一無二の一体感と幸福感を生み出すのである。また、家族で奏でる音楽として登場する「G線上のアリア(バッハ)」「シシリエンヌ(フォーレ)」「誰も寝てはならぬ(プッチーニ)」「白鳥(サンサーンス)」といった曲も、その素晴らしさをあらためて我々に感じさせてくれるのだ。

426242_221203687972727_1787275476_n.jpgそして、もう一つの魅力は、この映画の舞台となっている浦安市の人々の大きな協力を得て完成したことである。クランクイン直前に大震災があり、浦安市も液状化現象で大きな被害を受け、一時は製作を断念する所まで追い詰められたという。その後、浦安市の復興の糧にしようと市制30周年記念事業の一環として、「カルテット!」の製作が決定された。そして、家族の演奏を温かく見守る聴衆役として、或いは映画の様々な場面で多くの市民がエキストラで参加をすることになった。しかも、最後のコンサートは浦安市民会館ということだから、如何にこの映画が浦安の人々から大きな支援を受けていたかが分かろうというものである。

角川シネマは実に小さなホールであったけれど、帰りしなに久々の歩行者天国を歩きながら、僕の胸は高揚していた。「うちのトリオ演奏は、いつになるだろうか」と呟きながら・・。


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2011年10月16日

イケメンですね!

いやあ、どうも、チャン・軍足ですexclamation×2

来週から中間テスト、何とか2学期も折り返し点まで来た。例によって、問題はまだ完成していないが、構想はしっかいしているのでexclamation&questionどうぞご心配なく。

500x500-49152d.jpgさて、今日は今月初めに行われた文化祭で僕が担当していたバンドの中から、選り抜きのイケメン達を紹介しよう。13のバンドはそれぞれに精一杯ステージを務め、観客を大いに魅了した。そして、一番近いところで見ていた僕をもである。

こうしたエネルギーをもらわなければ、とてもじゃないが僕らの仕事は成り立っていかないし、実に勿体ない話である。もっとも、バンドはりつきで他の催しがまるで見られなかったという落ちもあるのだが・・。

いずれにせよ、バンド小僧、いや、バンド野郎万歳であるexclamation×2わーい(嬉しい顔)
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2011年08月02日

あすという日が♪

DSC_0084.JPG震災復興のために仙台市立八軒中学校の吹奏楽部と合唱部が作った歌(CD)である。素晴らしい歌声と演奏に涙が出る。そして、何よりも困難に負けずに、立ち上がっていこうとする心に深く感動する。

♪大空を 見上げてごらん
あの枝を 見上げてごらん
青空に手をのばす 細い枝
大きな木の実を ささえてる
いま 生きていること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい♪

勤務校の甲子園出場を見届けて参加した、石川県は山代温泉で開かれた第42回全国私学夏季研究集会。ここでも初日の全体会では、震災から立ち上がる学園の報告が感動的だった。そして、その報告をしてくれた盛岡女子高校の校長は、何と僕の敬愛する先輩のTさんだった。若い頃に解雇を受けて苦労されたが、持ち前の情熱と努力で東北では知らない人はない「私学人」となった方である。そんなTさんの、なまりのある温かい話を聞きながら、「ガンバレよ、盛岡女子exclamation×2」と僕もエールを送っていたのだ。

DSC_0083.JPG♪地震にも負けない強い心をもって
亡くなった方々のぶんも毎日を大切に生きてゆこう
傷ついたふるさとをもとの姿にもどそう
支えあう心と明日への希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる ふるさとのまちに
届けたい わたしたちの歌
しあわせ 運べるように♪

先の八軒中学校のもう一つの歌、「しあわせ運べるように」である。

人間は弱いけど、かくも強い。多くの感動がそこにはあった。





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2011年02月04日

ELVIS NIGHT


resize0085.jpg昨夜は池袋のライブハウスで、ELVIS NIGHTであった。1つ年上の従姉からの誘いであったが、久々にELVISを身近に感じたステージだった。出演者はJ−ELVISこと日本のELVISインパーソネイターNo、1の森ヤスマサとアメリカで活躍する若きELVISトリビューターのDeanJ、そして、その間をムーデイーなコリアンのジョーさんがつなぐという、合計3時間以上の大盛り上がりライブであった。

白いジャンプスーツに身を包み、1970年代のELVISになりきっていた森さんは、アクションも歌も実に素晴らしかった。特に「サスピシャス・マインド」や「ポーク・サラダ・アニー」などのハードなアクションをわざとらしくなく自然にやっていたのが嬉しかった。下手な物まねは、こういうところで妙にぎこちなくなってしまうのである。


resize0095.jpgまた、50年代の若きELVISを演じたDeanJは、やはり27歳という若さあふれるステージで観客を魅了した。ぱっと見に「本物exclamation&question」と思わせるルックスとさすがの発音で、「ハートブレイク・ホテル」「テデイ・ベア」「ラブミー・テンダー」など実に良かった。また、後半にはがらりと趣を変えて、何とマイケル・ジャクソンも演じていたのにはまいったexclamation×2「ビリー・ジーン」のダンスと歌は、サイコーだった。しかし、客席は既に総立ち状態で、そのテンションの高さについていくのは、なかなかキツイものがあった。

こうして、新旧のELVISを味わいながら、終了後は一目散に池袋駅に向かい帰途に着いた。同行した従姉も実はちょっとしたシンガーで、特養ホームや公民館、街角ライブで歌うこともある。そんな従姉と久々にライブハウスで盛り上がるというのも、何だかうれしいような可笑しいようなで、京王線の中でも話は尽きないのであった。
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2010年09月26日

訃報(マークさんのこと)

偉大なバンブー(尺八)奏者であり、幾度もの闘病生活に打ち克ちながら最期までステージに立ってきた男、井上真愛久(マーク)さんが亡くなった。秋分の日のことである。彼は、僕の勤務する学園の卒業生であり、奥様は職場の同僚である。彼女の胸の内を察するに余りあるが、どうか安らかにとご冥福を祈るばかりである。

残念ながら、僕はマークさんのバンブーを生で聴いたことがない。今となっては、この夏の最期のステージを聴き逃したことが悔やんでも悔やみきれない。あの日、昼間は横浜スタジアムで野球の応援に行き、夜はマークさんのライブに駆けつける予定であった。しかし、炎天下での応援で疲弊し、仲間との一杯も加わって、夜の部までのエネルギーが無くなってしまったのだ。

しかし、マークさんの想い出が一つだけある。それは文化祭での一場面である。体育館の客席にいた僕は、ステージへ投げかける2階席の現役メンバーのやや野卑な声援が気になっていた。その時、右後方に座っていた男性が、こんな風に言ったのだ。「なに、あの下品な子たちは!」その男性こそが実はマークさんであった。彼は自分の後輩達へキツイ一言を投げつけ、諫めていたのだ。

そんなマークさんが、職場の同僚と結婚された時は驚いた。そして、その彼女がより美しく素敵な女性に変貌していく様にも。愛の力は偉大であり、音楽の力もまた偉大であったに違いない。

格好良くてお洒落で、でもどこか寂しげで愛すべき男。それは、何故かこのYOKOKOの男達に共通するキーワードであるように思える。「性格雄大で真摯な男子の育成」が建学の精神だが、その見事なお手本の一人がマークさんに違いない。

今は亡き学園の創立者になりかわって一言、マークさんに「良く頑張ったね」と言ってあげたい。合掌!
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2010年09月10日

音楽2題


100910_2318~0001.jpgやっと、今週も終わったかという感じだ。涼しくなったのはいいが、かえって夏の疲れが出てきたようだ。まあ、そんな時は心癒す音楽を聴くことにしよう。

ここで紹介するCD2枚は、実は先月下旬の北海道・道東の旅で手に入れたものだ。1枚は「交響詩〜NEMURO〜海明けのとき」、もう1枚は「大きな愛〜Amazing Love〜Gifts」である。前者は根室駅の売店で売っていたもので、製作は2004年8月31日根室観光協会となっている。スケールの大きい素晴らしい曲で、まさに目前に大海原が開けてくるかのようだ。演奏は根室フィルハーモニー・オーケストラで、美しい女性のコーラスが入っている方がお気に入りだ。


resize0280.jpgまた、後者は釧路の街中、居酒屋の前で歌っていたグループ「Gifts」のアルバムである。初日に泊まったラビスタ釧路から夕食に出向き、寿司屋とラーメン屋をはしごして出てきたら、何だかサラリーマン4人組が歌っている場面に遭遇!最初は、なかなか洒落た酔っぱらいだなと思ったが、そうではなかった。しかも周囲にはチラホラと若干のギャラリーも出来ていて、つい僕も足を止めて聴き入ってしまったのだった。彼らは仕事の合間に世界で演奏活動をしているゴスペルグループで、なんと2009年度全国ゴスペルコンテストで第1位になっているというから驚く。CDは、このグループの私設応援団のようなおばちゃんから求めた。ひょっとしたら、メンバーのご母堂かとも思ったが、そんなことはないだろう。


resize0281.jpg山や旅の後に、ふと音楽を求めることがある。ましてや、地域限定のようなCDが手に入ると、これはこれで大変愉快で嬉しい。鹿やタンチョウ、熊やキツネにも出会ったが、こういう音楽にも出会ったことは、ちょっとした財産になった。

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2010年04月25日

オーケストラ!


100422_1638~0001.jpgブラバン好きでELVIS命の僕だが、この映画にはまいったexclamation×2あまりの素晴らしさに言葉がない。全編を通じて、音楽への情熱(とりわけ、チャイコフスキー)とハチャメチャなほど魅力的な音楽に溢れている。そして、ロシア語と思い入れのあるフランス語が・・。

「寄せ集め楽団が起こす奇跡exclamation×2」というキャッチコピーはピッタリだが、むしろ、音楽が人を如何に結びつけ、それぞれの運命を変えていくのかという思いがした。主演のアンドレイ役のアレクセイ・ギュスコブは抑え目で渋い演技が秀逸で、最後のコンサートシーンでは身震いする程カッコ良いマエストロぶりだ。また、最大の発見は客演ソリストであるアンヌ・マリー・ジャケ役のメラニー・ロランで、彼女の透明感のある美しさには、悔しいかな、いっぺんに魂を奪われてしまった。


100422_1639~0001.jpg洋画では、ロマ・コメの女王メグ・ライアンが大のお気に入りなのだが、この若いメラニー・ロランの発見で、暫くは彼女の写真がデスクトップの壁紙になりそうである。音楽好きな全ての人にオススメexclamation×2わーい(嬉しい顔)

ps、映画「オーケストラ!」公式サイト
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2010年02月01日

ミューザdeあっきー


100201_1803~0001.jpg夕刻の氷雨は、帰宅する頃には激しい雪となっていた。しかし、心の中には力強いテノールの響きが渦巻いていた。

そう、中学入試がスタートした今夕、川崎の実家の母を連れて、「千の風になって」の秋川雅史さんのコンサートへ行って来たのだった。母は彼の大ファンで、CDやDVDはもとより、自筆のサインやTV出演を録画するほどである。尤も、その手配をしたり、録画したビデオクリップをDVDにしたりするのは専ら僕の仕事なので、まあ、いつの間にか僕自身も彼のステージを幾度か見る羽目になっている。


100201_1448~0001.jpgところで、今日のコンサート行きを企画したのは、実は昨年の秋のことである。両親の「喜寿を祝う会」を開いた際、母が大好きな彼のコンサートのペア・チケットをプレゼントしたのだ。勿論、親父と行っても良いのだが、恐らくは僕の出番になるだろうという予測の元におこなったサプライズであった。場所は、これまた素晴らしいミューザ川崎というシンフォニーホールで、その響きの良さは抜群で、しかも2階席がぐるりとステージのすぐ近くまで延びており、今夜もすっかり感心したものであった。

唯、一つ大きな問題が残っていた。というのも、母は脳血栓の後遺症で左半身に麻痺が残っており、今日のような外出時には車椅子が必要になっている。今日もミューザに連絡を入れて車椅子を借りたのだが、折角のS席まで到達するには階段を数段下りていかねばならず、正直言って最近の母の脚では困難であった。そこで、2階席入口付近のテラス状の車椅子席に無理を言って追加して頂いた。(事前の問い合わせでは、その座席は既に完売とのこと)そして、僕自身はチケットのS席で観て、最後のアンコール時に母の所で一緒に観たというわけである。流石にS席は、ステージ右のすぐ上で、母がここにいたら更に狂喜しただろうと思われた。あっきーの端正なマスクと力強い歌声が手に取るようであったからだ。


100201_1713~0001.jpg「第4楽章」と銘打たれたコンサートの曲目は全10曲、お得意の「グラナダ」を始め、カンツオーネから2曲、日本の歌謡曲から「愛燦々」「熱き心に」「乾杯」「遠くへ行きたい」「浜辺の歌」など6曲、締めは「千の風になって」。アンコールは「翼をください」であった。曲間のトークも上達して観客を飽きさせない。というか、ファンの多くは妙齢の女性なのだから、元々飽きるはずがないのである。「あっきーexclamation×2」「好きよ〜exclamation×2」「日本一exclamation×2」などの嬌声と拍手がステージへ降り注ぐ。いささか面映ゆい感じもするが、まあ、大目に見ようかという感じである。母は結構好きな歌の所でハミングをして係の方に「注意」を受けたらしいが、まあ、それも良しとしよう。


100201_1447~0001.jpg往復は親父をアッシーに使ってしまったが、母の満足そうな表情を観て「良かったな」と胸をなで下ろした。僕自身3回目となった彼のステージだったが、歌声は一段と力強くなっており、TVであまり見かけなくとも心配は不要だということを、あらためて認識した。






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2009年12月24日

アンデスの風


091223_1606~0001.jpg昨日は立川の山の店で、オーロラ行きの最後の買い物をした。中型ザックのファスナーがこわれていることもあり、ミレーのグリーンの中型ザックとアンダー手袋と靴下、毛糸の帽子などを求めた。ブログ仲間のオーロラひめさんの話では、先週のイエローナイフ(カナダ)はマイナス37度まで下がっているとのことだった。一番の大敵は寒さだが、去年のアラスカの経験を生かしたいと思う。

さて、帰りがけの駅前で懐かしい音色が聞こえてきた。それは、ケーナの響きだった。そう、ペルーの民族音楽フォルクローレであった。このケーナの音を聞くと、心はアンデスへ飛んでいく。ワスカラン山群やマチュピチュ遺跡などを思い出すが、北米のカナダへ向かう自分を南米の彼等が壮行してくれているように思えた。


091224_0037~0001.jpg束の間、どこか感傷的な響きに聴き入った後、記念にCDを1枚求めた。「EL CONDOR PASA(コンドルは飛んでいく)/Los Awkis」、ロス・アウキスは彼等のグループ名である。「コンドル」だけでなく、素敵な曲がいっぱいであった。聴衆の間をめぐってCDを売っていたおばちゃんが、「メリー・クリスマスexclamation×2」と握手をしてくれた。これもまた、うれしいことだった。

帰宅した晩には、高知の土佐で農業を営んでいる元同僚からフェアー・トレードのクッキーやコーヒーが届いていた。有機農法にこだわる彼等に相応しいものだった。ネパリ・バザーロと書いてあり、これまた、90年に最初の海外となったネパール・トレッキングを思い出したりした。

地球の様々な所へ行ってみたいという思いが、次第に強くなっているのを感じる。山だけでなく、人も自然も建物にも興味は尽きない。先月末に胃ガンで亡くなった友人の分まで、地球をさすらいたいと思うのだった。


091223_2340~0001.jpgということで、今晩19時の便でカナダへ出発するexclamation×2帰国後の報告を、どうぞお楽しみにexclamation×2わーい(嬉しい顔)
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2009年03月27日

Spring Concert


resize0357.jpg明るい春の陽射しに恵まれて、ブラバンと和太鼓のスプリングコンサートへ行って来た。ウイークデーの午後とあって、観客の多くは関係者であるが、中には熱心な地元ファンの方もおり、温かい拍手と声援は何よりありがたいものだった。

ステージの方は、和太鼓のダイナミックさとブラバンのアンサンブルの美しさが際だっており、今回も又多くの感動をもらった。また、ブラバンではいつものTマエストロ(顧問)の他にフレッシュなOB指揮者や現役指揮者も登場して、更に盛り上がるのだった。


resize0361.jpgこの素晴らしいステージに激励されて、実は明日から北欧(ノルウェー)へ旅立つ。昨年末のアラスカに続く「オーロラ」ツアーではあるが、北のパリと呼ばれるトロムソの街にも大いに関心がある。帰国後の報告を、どうぞお楽しみにexclamation×2わーい(嬉しい顔)

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2009年01月10日

ジュリー祭り!

3学期がスタートした。今朝は氷雨が降っていたが、いつものように元気よくexclamation&question「おはようおじさん」を務めた。普段は遅刻ギリギリに来る3年生も、自由登校になっているせいか姿があまりなく、少々淋しい気もする。


resize0794.jpgさて、明日から3連休なのだが、今夜はBSで「ジュリー祭り」に魅入ってしまった。何と還暦になったジュリーが東京ドームで行ったコンサートの模様なのだが、驚くほどパワフルで歌の上手いジュリーを堪能した。

金髪で白装束のインデイアンスタイルで現れたジュリーを見ていると、42歳で亡くなったELVISが死の直前に行ったインデイアナポリスでのコンサートを思い出す。ELVIS狂の音楽評論家湯川れいこさんをして「生きながらのお葬式」と評されたこのコンサートは、太って生気のないELVISが最後の力を振り絞って熱唱をし、白いスカーフを次から次へと客席へ投げ入れるのが印象的だった。


resize0796.jpg60歳のジュリーはELVISほどの悲壮感はないが、それでもステージに登場した当初は年齢を感じさせる表情だった。それが、ステージを縦横に走りながら見事な歌い込みを続けていくうちに、どんどんと若返り、ラストの頃はむしろ生き生きと輝いているように見えてくるから不思議である。また、客席の反応も素晴らしく、ジュリーをして、「60にもなって、3万人を前に歌えるなんて夢のよう」と語らしめていた。


resize0795.jpgそうだ、3万人の観客は皆ジュリーに自分の夢を重ねて生きてきたのだ。時代は少しずれるが、この僕とて例外ではない。「シーサイドバウンド」を聴けばタイガース、「TOKIO」や「勝手にしやがれ」を聴けば沢田研二としてのジュリーをはっきりと脳裏に蘇らせることが出来る。「今日は80曲歌うぞ〜exclamation×2」と宣言し、歌い終わる度に「ありがとうexclamationサンキューexclamationありがとね〜exclamation×2」と感謝の言葉を繰り返す60歳のジュリーは、とても魅力的だった。


resize0115.jpg昨年末に中島みゆきの「夜会」も見ていたが、今夜見たジュリーも最高であった。若い頃も、そして60歳の今もこれだけステキだというのはどういうことなのか。画面に魅入りながら、そしてX2のシャッターを切りながらふと考えてしまうのだった。
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2008年12月26日

♪3月9日(クリスマスですが・・)

昨日は恒例となった、音楽部のジョイント・コンサートに行ってきた。弦楽アンサンブル&合唱「RYU」&和太鼓「鼓魂」、そしてブラバンと音楽部のメンバー全員が揃ってのクリスマスコンサートでもある。

今回はその中で、合唱部のこの歌(レミオロメン・3月9日)を紹介しよう。いつものようにデジカメ動画を撮っていたが、不覚にも熱いものが頬を伝うのを止めることができなかった。



先日のクイーンズとはまた違って、リラックスした雰囲気の中でのコンサートは、和やかで温かい気持ちの中で音楽の喜びを多くの方と共有できたという感じだった。洋チャン、お疲れさんexclamation×2わーい(嬉しい顔)


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2008年12月21日

Ding−Dong


081221_2325~0002.jpg今週はこの曲(歌)で盛り上がってしまった。TOKIOの唄ってる歌詞がなかなかいいので紹介しようexclamation×2わーい(嬉しい顔)

♪Silent night
Holy night
愛を鳴らそう

Dingdong dingdong 同じこと
共に祈る喜び
Dingdong dingdong dangdingdong
終わらない夢を見よう

君といる不思議を 手探りの未来を
哀しみや 歓びが 彩るのなら
僕が伝えられるモノはどれくらいだろう
押し込めた せつなさが 胸を揺らすよ

Dingdong dingdong 信じあい
生まれてくる奇蹟を
Dingdong dingdong dangdingdong
終わらない夢を見よう

ふたり歩く速度 少し落としながら
いくつもの きらめきを 瞳に映すと
君は僕の指に 冷えた指をからめ
この街に 降り出した 雪を知らせる

Dingdong dingdong おなじとき
感じあえる奇蹟を
Dingdong dingdong dangdingdong
終わらない夢を見よう♪

(作詞作曲BARGAINS 編曲KAN)




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2008年12月20日

夜会(元祖・今晩屋)

かねてから懸案だった、中島みゆきのコンサート「夜会」へ行ってきた。場所は東京の赤坂ACTシアター、この「夜会」がこけら落としの公演となる。新橋から銀座線に乗り、赤坂見付で下車。ハナ金で賑わう赤坂界隈をきょろきょろしながら、ACTシアターに辿り着く。近辺は緑のイルミネーションが綺麗で、カップルだったらムードが出ること間違いなし。

081219_1904~0001.jpgさて、「夜会」自体は「その後の安寿と厨子王」をテーマに2幕にわたって繰り広げられ、中島みゆき独自の世界を堪能できた。照明や舞台セットが美しく、最終盤にはあっと驚く仕掛けがあるが、これは来年大阪で続きの舞台があるので、「秘すれば花」ということにしておこう。

シアター内部では、パンフレット3000円とドレス・ステッカー、簡易オペラグラス等を購入、つかの間の「大みゆきファン」と化し、楽しむことができた。客席はT列(先頭はD列)だったが、とても見やすく、何といっても音響効果は抜群のシアタ−であった。ドルビ−サラウンド、バリバリという感じだった。

舞台の最後に、この日が楽日ということもあり、中島みゆきの挨拶もあったが、迫力のある歌とはまたちがって、可愛らしいお茶目な姿が印象的であった。某オークションで入手したプラチナチケットであったが、十分に価値のある素晴らしいステージであった。どうやらこれが、一足早いクリスマスプレゼントになったようだ。

趣味人アルバム

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2008年12月17日

アンコール!!

今日になっても興奮さめやらぬ、昨夜のクイーンズ・コンサート。やっぱり、お届けしようexclamation×2さあさあ年末大サービス、これが、そのアンコールだよ〜exclamation×2わーい(嬉しい顔)



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Queenstown Concert


resize0759.jpg師走も半ばを越えたが、昨夜は桜木町mm21の」クイーンズタウンでブラバンのコンサートがあった。最近は恒例になっているようだが、僕自身は見ていなかった。しかし、今回は職員室で席が隣の洋T(顧問)があまりにも準備の段階から多忙なので、絶対に応援に行こうと決めていたのである。そして、それは素晴らしい演奏によって、むしろ僕自身が感動させられて大きなプレゼントをもらったと言ってよいだろう。


resize0761.jpg写真でもお分かりのように、僕は2階から会場を見おろす位置にいたが、赤い円形のマークにブラバンのメンバーが綺麗におさまって、とてもナイスな撮影ポイントでもあった。向こう正面には我が校の誇るマルチメデイアな男たちも陣取っており、その中心にはブログでもお馴染みのもやしっ子君が鎮座しているのであった。

それにしても、素晴らしい演奏だった。「宝島」や「千の風になって」、ラストの「オーメンズ」にアンコールのTOKIOの曲まで実に良かった。とりわけ、「オーメンズ」は止揚性の高い作品で「ブラスのあらゆる要素がつまっている」という紹介通りのファンタステイックなものであった。感動のあまり、思わず「ブラボーexclamation×2」と叫んでしまった。


resize0760.jpgまた、指揮者の洋Tも実に素敵であった。彼を見ていると、彼が音楽そのもののように思えてくる。世の中には名指揮者が沢山いるのだが、僕には彼がNo、1指揮者なのである。

演奏後には白いコートを着た雪国もやしさんやフルートのS君のお母さんにもお会いでき、演奏会の余韻を更に高めることができた。まさに、音楽と美の神が舞い降りたかのような師走の夜であった。

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2008年12月06日

moving jazz band

実を言うと先月末のことになるのだが、地元の西○王子駅でこんなに素晴らしいバンド演奏があった。moving jazz bandと銘打たれたこの演奏会、クリスマスソングからマライア・キャリー、そして「見上げてごらん、夜の☆をexclamation」等、楽しくて胸に染みいる名曲の数々が披露された。駅を利用する人も道行く人も思わず足を止め、しばし、心安い時間を過ごすのであった。


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2008年11月30日

夜会

明日から12月、今日は素晴らしい天気だった。残念ながら休養に徹したような1日となったが、年末の楽しみを少しだけ紹介しよう。


PB3000460001.jpgそれは予てからの懸案事項だった、中島みゆきのコンサート「夜会」のチケットが手に入った事だ。最近TVのCMで松田聖子と共演しながら、さり気なく登場している彼女だが、本業の歌ではTVには出ないし、コンサートもなかなかチケットが得られずお目にかかることがない。それが、某オークションで手に入ったのである。

中島みゆきをいつから好きになったかは定かではないが、厳冬期の黒四ダムで歌った紅白の「地上の☆」には大きな感銘を受けていたし、身近な所ではかつて学童保育の役員をしていたYさんが歌う「銀の龍の背に乗って」に感動したからだろうか。Yさんお酒好きで心遣いの細やかな方だが、歌はめっぽう上手く、特に中島みゆきは最高なのだ。歌によっては、中島みゆきではないがYさんの歌として目に汗が流れてしまうくらいの歌唱を聴かせる。


PB3000470002.jpg東京の赤坂アクトシアターでのコンサートがどのようなものになるのか、千秋楽のステージだけに大いに楽しみではある。また、彼女の歌をピアノとチェロで演奏したCDも最近求めた。寝る前に聴くと大変こころが安らぐ。チェロの音が深くて優しくて温かくて良い。収録されているのも「時代」以下代表曲ばかりで、僕の好きな「銀の龍」も勿論含まれている。

さあ、これを励みにして期末試験を乗り越えて行きたい。


PB3000480003.jpgps、最後に体調の優れない雪国もやしさんに、このデザートをプレゼントしよう。地元で評判のお店「セリアン」の逸品である。息子の同級生のご両親のお店である。
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2008年09月20日

40年。まだこれがベストではない。

昨夜、関内の開港記念会館でコンサートを開いた、長谷川きよしのニュー・アルバムのタイトルである。10月1日にリリースされるのだが、デビュー40周年とはすごいものだ。


080920_0758~0001.jpg大学時代の友人で彼の熱心なファンがおり、昨夜はお誘いを受けて一緒にその歌声を聞いてきた。正直言って、僕は彼のことをあまり知らなかったのだが、大変感動した。その力強く繊細な歌に酔いしれた。途中15分の休憩を挟んだが、2時間があっという間であった。とても還暦を迎える人間とは思えないステージだった。

「マイ・ウェイ」の原曲である古いシャンソンの歌「コムダビチュード・いつも通り」や、これまた古い歌謡曲「公園の手品師」なども彼にかかると素晴らしい歌に変貌する。また、エデイット・ピアフの「愛の賛歌」を彼の訳詞で歌ったが、実に素晴らしかった。他にも彼のデビュー作である「別れのサンバ」をはじめ、「沈黙のバラ」「僕のピアノのそばにおいで」など、名曲がいっぱいであった。そして何より、40年間自分の歌を信じて歌い続けてきた男の凄さがひしひしと伝わってきた。

終了後はステージの余韻を楽しみながら、軽く一杯やっていったが、台風13号がかすんでしまう金曜日の夜のことであった。
posted by sotoyan at 08:22| Comment(2) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月07日

多摩の爆弾娘!

京王線の多摩センターで行われた恒例の夏祭り、最終日は大学対抗のバンドバトル。従姉のフォークソンググループがゲスト出演するというので見に行ったのだが、釘付けになってしまったのがこのステージだった。

この時期、AO入試(リベラルアーツ)等で有名な某OBIRIN大学のソングリーデイングの皆さんである。実はバンドバトルの「つなぎ」で複数回登場するのだが、元気いっぱい弾ける若さとキュートさで観客を魅了した。そのあまりの迫力に思わずデジカメが後ずさりするexclamation&questionほどだった。やっぱり、いいね、若さってexclamation×2わーい(嬉しい顔)


posted by sotoyan at 08:33| Comment(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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