2013年04月23日

高川山リベンジ!

早いもので4月も下旬に入っている。今日は創立記念日で嬉しい休日、女房と二人で初狩の高川山へ行ってきた。実を言うと2月に雪の降った後に行き、予想外の雪の多さに登山口までの雪見山行に終わっていたので、珍しく女房の方から「行ってみない」と言い出しての「リベンジ」であった。

60550_438901502869610_1135172391_n.jpg朝からの快晴に昨夜の酔いもどこへやら、11時前には初狩駅から歩き出した。今日は気分を変えようと、柄タイツにショートパンツという今どきの「山ガール」風ファッションで決め、更にお洒落な帽子まで被っていったのだが、帽子は時期にタオルの鉢巻となり、新緑の中を重めの体で登高した。女房は、ミレいーのジャケットに以前僕が買って使っていなかった、やはり今どきの「山ガール」風の帽子を被って出かけたのであった。

八重桜やチューリップ、水仙、山吹、山桜などが目を楽しませてくれたが、やはり、何と言っても新緑の美しさに大いに癒された。「目に青葉山ほととぎす初ガツオ」昔の人はいいことを言う。今日は、実際に前半の二つを体感し、最後の「初ガツオ」は「初おでん+初温泉」になった。ここで「初」とつけたのは女房と一緒にという「詞書き」が入る。

山頂は残念ながら高曇りで、富士山はその一部を雲間に見え隠れさせるほどであったが、何より女房と山頂を極めた喜びは大きかった。これで、2月のリベンジが達成されたのだから。サンドイッチやおにぎりを食べ、かつて皆から愛されたガイド犬ビッキーを偲びつつ、至福のひと時を過ごした。

321640_438932132866547_1862351044_n.jpg帰りは駅前の八幡荘に寄って一浴。名物のおでんに加えてお新香やリンゴ、お菓子まで出して頂き嬉しかった。お爺さんもお婆さんも元気で、久々に寄れて本当に嬉しかった。いつぞや、お孫さんの太陽君の写真を撮った際のアルバムも見せてくれて、「もう5年生だよ」と目を細めていた。日付を見ると2010年で、3年前のことであった。

春の1日、心安い休日となった。
posted by sotoyan at 22:25| Comment(2) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月01日

福島行

今日から新年度がスタート!月曜からでは1週間が長いなと、おじさんはつい余計なことを考えてしまう。

resize0184.jpgさて、昨日まで2泊3日で福島へ行ってきた。今回の目的は、友人が二本松でフリースクールをオープンするので、その激励であった。おまけに、そのオープンパーテイーの司会という大役もあった。もう一つは、せっかく安達太良山の近くへ行くので、今まで登ったことのない沼尻から少し散策をしてみようというものだった。結果的に、どちらも自分にとっては十分な成果が得られたので、大いに満足なものとなった。

友人のフリースクールの名前は「青い空」で、これはまさしく高村光太郎の「智恵子抄」に出てくる言葉で、「安達太良山の上の空が、本当の空である」というものである。友人と一緒に公私ともに新しいスタートをきるパートナーが文字通り「千恵子」さんなので、これは真の意味で「愛と希望」の発露のネーミングなのである。

resize0181.jpg地元の観光協会や隣村の教育長を始め、近隣のフリースクール関係者、更に友人が昨年来おこなってきたリフレッシュハイキングに参加した浪江や飯館の皆さん方も駆けつけて、総勢40人で温かく賑やかにフリースクールはオープンしたのであった。司会を務めた僕も二人が地元の方に実に温かく迎えられていることがうれしくて、幾度もウルウルしそうになった。

一方、山の方は栃木の山の先輩御夫妻に郡山まで迎えに来て頂き、ドライブしながら今回のベースになる沼尻高原ロッジに到着した。ここは世界初の女性エベレスト・サミッターの田部井淳子さんの小屋で、今は息子さん夫婦が中心でやっている。自分は初めてだが、先輩ご夫妻は田部井さんご本人と面識があり、定宿にしているらしい。とても綺麗で快適な小屋で、大きな食堂での食事も大満足であった。

本番の山歩きも、息子さんの嫁さんのひろみさんに鬼面山のブナ林を案内して頂き、ガスの中、木の芽やシカの足跡などを追いながら幻想的なワンデリングを経験した。もっとも、土湯トンネルの中でエンストするというおまけもあったが・・。その後、沼尻高原ロッジで一泊した我々は、翌日そのまま二本松のフリースクールへ向かったというわけである。

resize0180.jpgいろんな意味で、今回は収穫の多い福島行であった。友人のフリースクールの船出に立ち会えたこと、また、エベレストサミッターの田部井さんの小屋で過ごしたこと、そして、その爽やかな息子さん夫婦とお近づきになったこと、これは何物にも替え難い成果だった。これを大事にしながら、新年度のスタートをじっくりきりたいと思うのだった。
posted by sotoyan at 09:27| Comment(2) | 紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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