2013年02月12日

Trouble with the CURVE

入試の代休の今日は、女房と映画に出かけた。そう、彼女は驚異的なスピードでインフルから回復したのだ。気分転換とそのお祝いを兼ねての映画であった。

644136_407129859380108_954514140_n.jpg主演は82歳になるクリント・イーストウッド、邦題は「幸せの特等席」というから面白い。大リーグの老スカウトがイーストウッドの役所。最初のシーンがトイレで「ショボショボするな」というから苦笑してしまう。老いたスカウトは引退が目前に迫るが、コンピュータを駆使する若手スカウトにはない彼ならではの経験と実際に選手を見抜く眼力を持っている。しかし、先述のように年には勝てない。その目も今や病気で失明の危機にある。そんな時、弁護士になった娘に彼の様子を見てきてくれと、球団の仲間が依頼する。そこから、父と娘のドラマが展開する。

娘役のアンデイ・アダムスが可愛くて聡明で素敵だ。そして、訳あって疎遠になってきた父に本当の理由を知りたいと迫る。そう、彼女は父を恨み自分を責め、見返し見直されるために弁護士になったのだから。でも、彼女ほど野球が好きで父と同様選手を見る目を持っている人間はいなかった。そうなのだ、やっぱり、父と娘は親子なのだから・・。

最後のどんでん返しが秀逸だ。イーストウッドは年老いても渋くてカッコいい。「カーブの打いてない奴」は、やはり、使えそうもないからわーい(嬉しい顔)
posted by sotoyan at 20:41| Comment(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月09日

まいった〜〜!

65283_405516592874768_876595353_n.jpg3〜4日前から女房が風邪ひきになった。どうも、先週の自分の風邪がうつってしまったようだ。昨夜は咳込んで眠れなかったことや声も出にくくなったこともあり、今日は朝一で駅前の病院へ行ってきたのだが、結果は立派なインフルエンザA型であった。

病院を出て薬局で薬をもらい説明を受け、女房はその場で吸引薬を二つ吸い込んだ。薬剤師さんの話を聞いていると、どうも自分の風邪の症状がやはりインフルだったように思えてきた。「頭痛がする」「喉が痛い」「手足が痺れたりする」「倦怠感」「胸が重くなる」等々、それでいて「熱が出ないこともある」とのこと。体に抵抗力があれば、重い症状にならないそうだが、何だか複雑な思いがしてきた。

自分の中で拮抗相半ばしたインフルの菌は、女房にその進展の場を求めて移動していったかのように思えたからだ。そうなると、やはり自分の所為だということになる。申し訳ない、本当に申し訳ない。

543977_401803156579445_1251625028_n.jpg今年は年明けの高尾山から、休みの度に随分とあちこち一緒に出歩いていた。ひょっとしたら、その疲れが出たかもしれない。そして、休むためにインフルが憑依したということか。今は炬燵で横になっている女房の額の冷えピタシートをしみじみ眺めている。
posted by sotoyan at 14:16| Comment(6) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月08日

今宵のツートップ

579583_405130822913345_2084479881_n.jpg方や早咲きの快足ウイング、方や熟成蔵出しのセンターフォワードとでも言おうか。1缶づつ楽しもうと思ったのだが、やはり、想像通りの連続2ゴールと相成った。

さて、早いもので2月を迎え、本格的な入試シーズンに突入している。初旬は中学入試、そして、明後日からはいよいよ高校入試の本番である。今日は3時間で授業は終わり、午後からは入試に備えての諸準備が校内の各所で行われた。かくいう自分も生徒と共に試験会場の1教室の準備で板書をしたり、机に受験番号を貼ったりした。受験番号のシールは生徒に貼ってもらったが、「〇〇君ね」などと言いながら二人一組でシールを貼っていく彼らも、後輩を迎える準備をしているのだという実感があったに違いない。

午後の3時頃には大方の準備が終わった。ふと、外へ出て風に吹かれた。昨日も今日も風が強い。それは、春一番を予感させるし、葉の全くない立木もどこかすっきりと屹立し、力強さを感じさせる。それはまさしく「冬来たりなば、春遠からじ」という思いを体現しているかのようだった。

555994_405069052919522_1823475818_n.jpgそう言えば、今朝の打ち合わせ時に創立者の47回忌に黙祷を捧げた。「苦しめよ、忍べよ、而して立ち上がれ」という言葉が、何故か自然に浮かんできた。少子化だろうが、男子校が敬遠されようが、「性格雄大で真摯な男子の育成を重んずる」建学の精神は永遠だと僕は確信している。そうして、既に28年近くの歳月をこの学校で過ごしてきたのだ。

この船は洋々と航海を続けているとは既に言い難いが、だからと言って結局、僕は僕の出来ることをやるだけだと思っている。




posted by sotoyan at 22:24| Comment(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。