2013年01月24日

吟行(上野の巻)

64915_393726274053800_188234565_n.jpg本日の高3講座「吟行」上野の巻、生徒の作品を幾つか紹介しよう。

春を待つ 鳩が地面に うずくまる
閑散と 広がる景色 冬模様
ただ一人 考えながら 春を待つ
冬空の 下に響く 子供の声
芸術が 真冬の寒さを 吹き飛ばす
食堂を 転々巡る 俳句旅
重ね合う 色彩(しき)折々の 都作品
雪残る 正岡子規の 野球場
冬の凧揚げ 寒さ忘れて 無邪気な子
地獄の門 生きるも死ぬも 地獄だよ
寒空を 知らずに走る 色帽子
雪残る スズメばかりの 野球場
黒々と 混沌に染まる 死者の門
赤色の 勝者が通る 狭き門
冬耐えて 春に咲かそう 桜の木

251832_393702607389500_331564519_n.jpg今回は山ではないので、少し多めに詠んでもらった。集合は西洋美術館前、ここでロダンの「考える人」と「地獄の門」を見る。続いて正岡子規球場、その後、都美術館を冷やかし、芸大へ移動して学食で昼食をとりながら句作。午後は不忍池から東大へ、三四郎池や安田講堂を見てまたまた学食で句作とまとめの発表会。最後は赤門をくぐって、本郷三丁目駅で解散。

8人のハマ侍は、冬晴れの上野を満喫したのであったわーい(嬉しい顔)
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2013年01月17日

吟行(高尾山の巻)

555270_389799774446450_2034081132_n.jpg屋外で、或いは旅をしながら俳句を詠む、それが吟行である。そして、僕らは教室を飛び出して、雪の降り積もった高尾山へ行った。同行は7名、いずれも屈強にして心優しい若きサムライたち。そう、サムライ・ジャパンならぬサムライ・ヨコハマである。

それでは、今日の高3講座「吟行」での作品を幾つか紹介しよう。

山道の 雪どけ水の 道しるべ
山登り 年明け初の 難所越え
やさしさと 愛にあふれる 高尾山
澄みわたる 山の奥地に ひびく音
雪の下 まだ来ぬ春を まちわびる
白枝に 小さく芽吹く 雪芽かな
砂糖降る ショートケーキと 小枝チョコ

 今日は雪の後のウイークデーで、本当に静かな高尾山だった。登山道では年輩の皆さんに挨拶をされたり、 励まされたりして、「山の好きな人は、やさしい人が多いね」などと生徒が話すのをくすぐったく聞いていた。運動靴では若干不安な面もあったが、見事に順調に乗り切った。大したものである。

静かな雪の道を経て山頂に至った今日のことを、彼らがどこかで思い出し、心の支えにしてくれたら有難い。自分にとっては、年明け最高の授業になった。

207797_389800447779716_305599544_n.jpg次回の「吟行」は、上野exclamation×2 乞う、ご期待わーい(嬉しい顔)
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2013年01月14日

初雪はドカ雪!

16768_388542734572154_958947070_n.jpgいやあ〜、こんなに降るとは思わなかった。しかし、雪が降ると何故か嬉しくなってしまう気質、いつものようにスーパーアルプスへ買い物に行き、午後は雪の中近所の夢美術館へ行ったりした。

これで3連休は、ずっと女房と一緒であった。美術館はさすがに他に客はなく、年間パスポートのお蔭でフリーパスであった。「夢美エンナーレ」と題された展覧会は一般公募の作品展で、受付で渡された投票用紙で一番多く得票した作品が「大賞」を獲得するという仕組みになっている。実際、かくいう自分も3つの作品を選んで記載した。

一通り見て出てくると、ふと目に留まったのが何故か駄菓子屋にあるようなガチャガチャである。良く見ると「和の心、仏像シリーズ」とある。試しに300円を入れてガチャリと小さなハンドルを回すと、出てきたのは「雷神」のフィギュアであった。女房は呆れていたが、隣接のカフェ・カームで一休みする間に完成させ、そのユニークな表情を見ながら紅茶を飲んだ。

580618_388542271238867_96033750_n.jpg帰るころには雪も氷雨に代わり、車道の雪が大分シャーベット状になっていた。この雪は雷神には関係がないが、爆弾低気圧の発達には一役買ったかもしれない。高2の息子の土産には、もうならないなと苦笑しつつ、家路を急いだ。

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2013年01月13日

新春ワイン行

resize0213.jpg今日は、女房と勝沼へ行ってきた。最初は陣馬山などと意気込んでいたのだが、ここは明るく静かでお洒落な勝沼へと方違えをしたのであった。予想は当たり、実に静かなブドウ畑の間を縫ってぶどうの丘へ行き、ランチに入浴(天空の湯)、美術館などで楽しんだ。

それにしても、勝沼ぶどう郷駅のホームに立つと、南アルプスの雄大な眺めがまず目に飛び込んでくる。北岳・間岳・農鳥岳の所謂白根三山である。そして、盆地状のぶどう畑の中にぶどうの丘が聳えている。その景色を見ていて、はて、どこかで見た景色だと思わず微笑んだ。そう、昨年末のネパールはポカラのサランコットの丘から見た、アンナプルナ・マチャプチャレ・ダウラギリのヒマラヤジャイアンツの眺めに良く似ていたからであった。勿論、そのスケールは大分違うのだが、何故か素直にそう感じられた。

63591_388090781284016_1605037012_n.jpg展望レストランでは、明太子やきのこのパスタを食べながら、リーシュリーやロゼのグラスワインを飲んで明るく静かでお洒落な勝沼ぶどう郷に乾杯したのであった。珍しく、女房もテイステイングをしていたのは想定外の喜びであった。

天空の湯につかりながら、光に溢れた勝沼の盆地を幾度も見下ろした。そして、つるつるとした湯を幾度も肩や顔にかけながら、至福の時を味わった。どこまでも明るい新春のぶどう郷であった。
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2013年01月07日

新春山行2題

早いもので新年の1週間が終わり、明日からまた学校が始まる。明日に備えて早めに風呂に入り、今、しみじみとこのブログを書いている。

resize0170.jpgさて、この正月は二つの山へ行った。一つは女房と一緒に地元の高尾山、そして、もう一つは単独で恒例の北八ヶ岳の北横岳である。標高にすると前者は599mで後者は2450mになるが、高尾山は初めての女房とのペア登頂であり、山頂の大見晴亭でのたぬきそば&おでん&ビアーという目出度さもあり、山の醍醐味としてはかなりグレードが高い。

一方、北横岳はピラタスロープウェイを使って坪庭まで上がってしまうので実際の登高は300m弱であるが、晴れ晴れとした一面の銀世界は何物にも替え難い。スキーヤーに交じって一人ピッケルを握ってザックを背負うと、もうすぐにアルピニストの血が騒ぐのである。そして、山頂からの文字通り360度の大パノラマは、これぞ新年の山と全ての岳人に納得させる素晴らしい光景なのである。

また、下山後にモミの湯を訪ね、知人のペンションに投宿し、思いがけなくスタッフと一緒に茅野の街で焼肉を食すなどもり沢山の楽しさであった。

resize0169.jpg以上、どちらも甲乙つけ難く、共に新春を飾る素晴らしい山行となったことは言うまでもない。明日から仕事が始まるが、このフレッシュな心持ちを大事にしながら何事にも粘り強くいきたいと思う。



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2013年01月03日

惜しかった〜〜〜!

イベント年末ジャンボ、惜しかった〜〜〜ふらふら

1等の組違い同番号163770と僅か1違いの163771。
当たっていれば10万円だったのにexclamation×2

結局、下1けたと2けたの計3300円ゲットであったわーい(嬉しい顔)
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2013年01月02日

風に吹かれて

565035_383161695110258_330217422_n.jpg今日は午前中に妻とフリスビーをしたあと、午後からはサイクリングに出かけた。風が強いが陽ざしは温かく、浅川沿いのサイクリングコースを多摩御陵まで行き、帰りは浅川を河口へ向かって下り、稲城長沼あたりで引き返してきた。途中、コンビニで豚まんやドリンクをとったが、久しぶりの自転車はなかなか良い走りで爽快だった。

ところで、この所年賀状を沢山書いているけれど、1枚書く度にその人のことを想起するということになり、結構時間がかかっている。しかし、これは尤もなことで、元来手紙を書くというのはそういうことなのだと改めて思い知らされる。メールは簡単に届くが、自分の字で書くとやはりそこに想いが深く湧いてくるのだ。

それにしては、ママチャリからロードバイクに乗り換えたじゃないかと言われそうだが、これはこれで、風のように走ることに一歩近づいたということである。一度、その味を覚えてしまうと、残念なことにもうママチャリには戻れなくなってしまう。人は不思議なものである。(勿論、通勤時や買物には、ママチャリを愛用している)

423742_383153415111086_1092859769_n.jpg正月は少しづつ運動をしている。風邪も早く治したい。


posted by sotoyan at 16:04| Comment(2) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月01日

明けましておめでとうございます!

皆さん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

553094_382655065160921_1317064225_n.jpgさて、今日は熊本のお義母さんプレゼントのお節で一杯やり、その後は年賀状書きと午後からは走り初めをした。近所の富士森グラウンドには凧揚げの親子が数組、あとはジョガーが数名で静かなものだってた。昨年末にネパールと箱根へ行き、思いの外飽食の日々が続いていたので、今日はやっとexclamation&question走ることができて良かった。

そう言えば、ネパールから帰ると美味しいリンゴが届いていた。これが何と現在住んでいる賃貸戸建てのオーナーさんからであった。オーナーは信州に暮らしているのだが、夏に転居した後に引っ越しハガキをオーナーにも送った所とても喜ばれたようで、今回のプレゼントとなったようだ。想定外のお心遣いに感激した。

明るく穏やかな元日、凧揚げを見ながら枯芝の上をゆっくりと走り、そして、思う。新しい何かが自分を待っていると。その為にも、やはり、こうして時々体をほぐしておかなくてはならない。何せ、健全な魂は健全な身体に宿るというのだからわーい(嬉しい顔)
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posted by sotoyan at 19:50| Comment(4) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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