2011年11月27日

ツレうつとポップコーン

DSC_0456.JPG今日は妻と映画を見に行った。そう、以前にも記した「ツレうつ」が地元の小さな映画館にやってきたからだ。そして、今日はちょうど1☆回目の結婚記念日だからなのである。

50代の夫婦は各々1000円という素晴らしい割引を利用して観たが、今回は前回にも増して目に汗をいっぱいかく羽目になった。中でも、同時期に教会で式を挙げたカップルの同窓会が教会で開かれるという場面があるのだが、そこでは何だか胸が大きく揺さぶられていた。そこでは、宮崎あおい扮する妻が「この教会で、健やかなるときも病めるときもこの人を愛すと誓ったけれど、今はうつになった夫の隣に自分がいられることが本当にうれしいexclamation×2」と語って、堺雅人扮する夫と抱き合い、仲間から祝福の拍手を受けるという場面なのだ。

それは「健やかなるときも、病めるときも」と、かつて自分自身も誓った言葉をあらためて噛みしめることになった。一人で見たときは単純に、今「心の風邪」と付き合ってる妻のことを考えていたが、今日は、そんな妻との生活の中で自分自身が「病んで」いないだろうかと考えていた。どこかで厄介だとか、お陰でこっちまで大変だとか、自分の至らなさを妻のせいにしてやしないだろうかと思ったからだ。

妻の隣でポップコーンとコーラを抱えつつ、何だか無性に目に汗をかき続けていた。おかげで、やけにスッキリしてしまった。

DSC_0457.JPG映画の後は、甲州街道沿いのエルシーというレストランでランチであった。ここは息子が小さい頃は3人で良く来ていたが、最近はとんとご無沙汰だった。二人で向かい合って乾杯した。周囲は七五三のお祝いの食事会や法事の流れで若干賑やかだったが、黄色いポップコーンの袋が我々夫婦を見守ってくれていた。そう、この軽い塩味のポップコーンは我々夫婦にどこか似ているような気がした。決して「キャラメル味」のように甘くなく、淡泊ではあるけれど飽きがこない。という親ばかならぬ夫婦ばか(おのろけとも言う)的記述で、今日は終わりにしようわーい(嬉しい顔)



posted by sotoyan at 17:31| Comment(4) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月20日

醍醐丸と猿

天気の回復の早さに、ふと思い立って和田峠から醍醐丸へ行った。本当は生藤山へと思ったのだが、少々時間が足りなかった。藤野からの縦走は次回にとっておこうと、今日は偵察にとどめた。ところで、陣馬高原下からは車道を行ったのだが、何と猿の群れに遭遇したのには驚いた。

resize0023.jpg道路の下から現れた数匹の群れが、落石よけの金網を上手に登ってゆく。こちらは、ここぞとばかりにシャッターを切ったが、初めてのことであった。もう少し上部でも、今度は金網を上から下へクライムダウン。車道を悠々と真っ赤にふくれあがったおいなりさんを誇示して去って行った。なんとも、珍しい光景だった。いつのまに、こんなに増えたのだろうか。

さて、和田峠から醍醐丸を往復した後は、和田峠の小屋でコーヒーブレイク。その後は、また一路車道を小走りに下った。バスの時間をタイムトライアルとして、登山靴でひたひたと忍者走りであった。たまにはこういうのも新鮮で、何とかギリギリでバスに間に合った。バスに乗って汗を拭いている内に夕焼けの里へ下ってきた。よし、ここで風呂に入ってゆこうと下車して、おおるりの湯で一浴、食事処で地ビール&ざる蕎麦であった。

DSC_0427.JPG何とも、暢気なお気楽ハイキングになってしまったが、まあ、こういうのもいいだろう。猿くんに会ったことや少しばかり色づいた紅葉も目を楽しませてくれたのだから。甲州街道沿いはいちょう祭りであったが、実に静かな山となった。

posted by sotoyan at 21:11| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月18日

誰だ〜?

DSC_0421.JPGランチから戻ると、正門の門扉の上にコーラの缶が・・。

手に取ってみると、ずしりと重い。そう、まだまだ中身は沢山入っている。では、何故ここに置いていったのだろう。暫し、思案投げ首。かといって、答えが浮かぶ由もなし。そのままにするわけにもいかず、中身を捨ててゴミかごへ。

それにしても、この赤いコーラの缶、やけにくっきりと目立っていた。

季節は晩秋、朝晩はそろそろ冬を思わせる空気も漂ってきた。新しいジャケットを着込み、まだまだダウンは着ないぞと自分に言い聞かせた。
posted by sotoyan at 20:34| Comment(2) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月13日

53周年!

DSC_0414.JPG今日は、川崎駅前のNホテルで両親の結婚53周年を祝うレストランイベント食事会を行った。茨城の弟ファミリーもやって来て、なかなか楽しい時間を過ごした。二人とも80に近づき、さすがに年齢を感じさせる表情や仕草が増えたが、その分僕らも少しづつ確実に年をとってゆくというわけだ。それにしても、何とも長い年月である。

会場の都合で早めにお開きとなったので、場所を下の階に移して珍しくカラオケカラオケも行った。弟と僕とでリードしながら、父はW大の校歌、母は「千の風になって」「上を向いて歩こう」などを歌った。僕も久々に「五番街のマリー」「さらば、涙と言おう」「二人の世界」「悲しくてやりきれない」などを歌ったのだった。締めは弟の娘が英語で新しい歌を披露し、さすがだねと拍手を浴びた。

ところで、20階のスターライトという室からの眺めは素晴らしく、ラゾーナやミューザを始め新しい川崎と海側の工業地帯が淡く霞んでどこか懐かしい風情であった。かつて京浜工業地帯の中核を担い、労働者の町であった川崎も大分様変わりしている。うちの実家だって、昔は小さな商店街の角店で八百屋を営んでいたものだ。八百屋のゆうちゃんと呼ばれていた頃が、懐かしく思い出される。

本当なら年老いた両親と同居して面倒を見なければならないのだが、残念ながらまだそれは実現していない。仕事の帰りに寄ったり、こうして食事会をしたりするのが精一杯なのである。それでも、あと数年したら何とかなろうと遠大なexclamation&question計画を夢見てはいる。そんな想いも噛みしめながら、昼の宴は続いたのだったわーい(嬉しい顔)
posted by sotoyan at 22:34| Comment(4) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

幸せの形

DSC_0398.JPGっていうのは、例えば、このようなものだろうか。

地元駅で求めた富山のます寿司とぶり寿司の丸い桶。

寿司の方は二つあるとそこそこ豪華に見えて、妻も息子も喜んでいた。「お〜い、今夜は寿司だ〜exclamation×2」とややはしゃいでいるのは、当の本人が一番かもしれない。まあ、何でも良い、少しだけいつもと違うワクワク感。妻は6等分し、僕は8等分してしまった。まるで、ピザに切れ目を入れるように・・わーい(嬉しい顔)
posted by sotoyan at 23:21| Comment(4) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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