2011年05月28日

ロマンスカー!

500x500-49152m.jpg昨夜は小田原で某集会に参加した帰り、ちょうど停車していた小田急ロマンスカーさがみ96号に乗ってみた。金曜日の夜だが、車内はガラガラexclamation×2心地良い疲れに身を委ねた。

ロマンスカー、実に郷愁を誘う言葉だ。一人で乗ってもロマンスカー黒ハートネットで知り合った山友のめでたい結婚話を思い出しながら、次々に車窓に消えて行く夜の底を眺めた。

贅沢と言えば贅沢であるが、特急料金600円也(小田原〜町田)。山岳方面へ向かう夜行のムーンライト信州とは異なる風情に、昨夜はどこか別の安らぎを覚えていたわーい(嬉しい顔)
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2011年05月26日

母、美し!

今日ばかりはいつもは殺風景な男子校も、朝からどこか華やいだ雰囲気に包まれていた。というのも、全学で授業参観や学級懇談会が開催されたからである。かくいう自分も高1の某クラスで参観授業であったが、6人ほどのギャラリーに見守られながら、楽しくexclamation&question無事に終えることが出来た。

paris113.jpgしかし、何回やっても、授業というのは1回1回が異なるステージのようなもので、何が起きるか分からない。また、自分が予め準備していたことも、時には裏目に出たり、思うに任せないこともある。結局、ある程度の準備はしておきながらも、クラスの中の子供たちの雰囲気を察しながら、臨機応変に余裕をもって臨むと言うことに尽きる。つまり、子供たちを良く見て行うことが一番なのである。余分な計画や色気は一切無用と心得た方が良い。これが、いつの間にか身につけた極意のようなものである。勿論、まだまだ未熟な自分ではあるのだが・・。

そんな中、古典文法の基礎をやっていて、「主部(主語になる部分)」「述部(述語になる部分)」の説明をしたときだった。教科書に例文として、
「花 咲く」「鳥 飛ぶ」とあった。そこで、自分はつい、教室の後方にいるギャラリーに目を向けて、「母 美し!」と即興で例文を続けた。

とたんに生徒から、「かました〜exclamation×2」と声が上がった。そう、「かます」とは「やらかす」に近いニュアンスの語である。「今日は、特別だからな」と言いながら、やっぱり、子供ながらにリップサービスが分かるのだなと感心した。

授業が終わって廊下に出ると、お母さん方から「ご苦労様でした」と言われた。「今日は、いつもより静かでしたよ。でも、良くやってます」と答えた。うれしい場面だった。

さて、その後は総会の案内やらで更に多くの保護者と顔を合わせ続けたわけだが、気づいたことは、先ほど自分が言った例文は、少しばかり正確さを欠くということだった。

「母 強し」。どうやら、これが正解らしい。5月のバラの季節の感慨であった。

ps、写真はイメージです。
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2011年05月22日

HOTな日曜日

風はあったが、暑い日曜日だった。

110522_1212~0002.jpg朝一で採点(中間テスト)の残りを片付けて、いつものようにサングラスをして浅川へサイクリングに行った。土手沿いを遠く奥多摩の山並みを見ながら風に吹かれるのは、やはり、サイコーである。出来たらジョグとも思ったが、結局、自転車を手放せなかった。

その分、多摩御陵に新設された裏参道を少しジョギングした。ここには大正天皇夫妻や昭和天皇夫妻の御陵があるが、「上円下方(じょうえんかほう)」墳というのが、ここのお墓の形である。そう、上が丸く(ドーム状)、下が四角形のお墓なのだ。「前方後円墳」というのは古代の天皇の御陵の形だが、あらためて目の前にあるお墓を見て、やはり、新しい「古墳」だなと思ったりする。そう言えば、大震災以来、池にカメの姿がなくなったような気がする。

さて、昼過ぎから雲行きが怪しくなったので早めに戻りつつ、甲州街道沿いの福☆屋食堂で遅めの昼食。110522_1440~0001.jpgその後は、夢美術館でステキな「からくりジュークボックス」の展示(演奏)を見てから帰宅した。もう、ポツポツと雨粒が落ちてきていた。最近、必ず寄っていた銭湯はパスせざるを得なかった。う〜む、ちょっぴり、残念わーい(嬉しい顔)
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2011年05月15日

ポピーの花

110515_1122~0001.jpg初夏のような晴れ陽気は続く。陽射しは強いが湿度は低く、風もあって過ごしやすい。

昨夕、息子が近所の美容院床屋へ行って、ポピーとどら焼きを土産にもらってきた。有り難いことである。前回は3時間かかってスポーツ刈りにしたので、もう行かないかと思っていたら、自分で電話を入れて予約していたので少しほっとしていた。そして、今朝は自分が行って来たのであった。

おじさんと息子の頭の話やGWの山の話などしながら、心地よい時間が過ぎる。お土産をいっぱい頂いたので、昨年のGWの白馬のフォトブックを謹呈した。大判のソフトカバーのもので、お店に置いてもらうと結構いろんな方にも見て頂けるのだ。勿論、おじさんやおばさんも喜んでくれたので、これに勝ることもない。「本格的ですね」と言うので、「下手の横好きです」と答えた。

帰りは久々に山野草店に寄り、メダカを混合で1000円分(12匹ほど)求めた。今日のメダカはウーパー君の餌ではなくて、ちゃんと飼おうと思って求めたのである。ウーパー君に野生を忘れさせないために、時々生き餌として水槽に入れていたのだが、息子の抗議にあって最近は止めていたのである。ふと店頭を見回して気づいたのは、鳥よけの鷹exclamation&questionの木彫りが店先に下がっていること。これが、なかなかリアルで驚いた。陽射しが明るいといろいろな物が見えて楽しい。110515_1103~0002.jpg

帰宅すると、ポピーが緑色のトゲトゲの皮を脱ぎ捨てて真っ赤に咲き誇っていた。入れ物のペットボトルが小さく見えるほどである。「もう少し清楚な方がいいな」と呟きながら、陽射しには似合いそうな大きな花弁に見入った。
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2011年05月14日

静かな高川山

resize1263.jpgまさしく初夏を思わせる太陽の下、初狩の高川山へ行った。今日のお供は、愛弟子OBのZ君である。大学4年生の彼は就活に忙しいが、一息入れてはと誘ってみたのである。考えてみると、彼との山は昨年の蔵王(樹氷)以来だ。

それにしても、太陽が煌めき、薫風が吹き抜け、今日の高川山は最高であった。惜しむらくは、自分が風邪っぴきで息が苦しいことである。鼻がつまってるので、出だしの女坂でもけっこう息が上がる。それでも緑のトンネルは心地よく、すれ違う登山者もまばらで、静かでとても良い。

さて、約1時間で山頂だが、富士山が綺麗に見えていた。もう、ビッキーはいないが、この雄大なパノラマは変わらない。いつもの木箱を開けると、ビッキーのアルバムが更にバージョンアップしていた。凛々しいかつての姿も沢山見られ、今更ながら残念至極であった。

Z君はいつもの「鰺の押し寿司」弁当をせっせと食べている。彼は、これが大好物なのだ。そして、飲み物は野菜ジュース。なかなかヘルシーで良い。こちらは、おにぎりを頬張りながら、もう八幡荘の風呂&ビールを思い浮かべている。resize1260.jpg

下りは一気に男坂で、八幡荘へ直行した。珍しく、先行女性パーテイーも八幡荘へ向かっており、何故かうれしくなる。結局、いつもの景色の良い岩風呂は女性陣、僕らは初めての檜風呂であった。湯上がりは離れでいつもの、おでん&ビール。今日は、落花生とかりんとう、ひじきもついてきた。涼風が吹き抜ける畳の部屋で静かにご馳走をやっつけていく。後から来た女性陣も順調に瓶ビール(中)を飲んでいる。

resize1265.jpg鉄道好きのZ君は、就活もその路線でエントリーしているが、今日は束の間心の平安を得たようだった。「なるようになるってことさ」なんて、口に出して言わないけれど、伝わったかいなという5月の山であった。
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2011年05月09日

ツツジの季節

110509_1213~0001.jpgGWも終わり、再び日常がやって来た。朝早く通勤すると、ツツジが鮮やかに迎えてくれた。

そう言えば大学生の頃、「新緑の美しい季節になりました」という文面の絵葉書をもらったことがあった。実は、淡い恋心を抱いていた女の子からだった。尤も、その前にこちらから絵葉書を送っていたのだが、とても嬉しかったことを覚えている。ルノアールなんていう喫茶店でデートしたり、コンサートにも数回行ったりした。彼女の兄さん二人が、僕の先輩だったことも何となく近づきやすかったのかも知れない。

結果的には、別々の家庭を築いているわけだが、ひょんなことから同級生の墓参に富士霊園まで同行したり、これまた同級生が実行委員をしていたチャリテイー・コンサートで偶然同席したりした。その都度、どこか胸が高揚しているのが自分でも可笑しくなるほどであった。

全く、男子校上がりはロマンチック過ぎていけない。もっと淡々と枯山水のように生きたいと思いつつ、苦笑するばかりである。唯、どうぞ、ご心配なく。僕の恋人は、やっぱり、山のようだから・・。
posted by sotoyan at 23:44| Comment(4) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月07日

山岳映画「岳(ガク)」初日!

110507_1922~0001.jpg今日から山岳映画「岳」が公開された。初日ということもあって、仕事の帰りに立川へ出て早速見てきた。そして、その感想はexclamation&question

いやあ〜、主演の小栗旬が爽やかに力強く、人と山を愛する「島崎三歩」を好演していた。コミックでの三歩は、もう少しドヤ顔かなと言う気もしないではないが、小栗君の爽やかな山ばかぶりに引き込まれてしまった。そして、過去を抱えた救助隊員役で葛藤する長澤まさみも熱演、「山ってなんだろう」と映画の中で深い問いかけを自らと観客に示したのではないか。

作品の舞台は、奥穂高を始め、GWに歩いた八方尾根や遠見尾根のシーンも随所に現れ、僕としてはうれしい限りだった。雪焼けした顔が今は大分ほころんで、とっても汚い顔になっているが、画面の中の五竜や鹿島槍、白馬や不帰の稜線が懐かしく美しく飛び込んできた。また、山好きの女優市毛良枝さんや日本が誇るほんまもんのフリークライマー平山ユージもさり気なく小屋の客で出演し、喜ばせてくれる。110507_1922~0002.jpg

「なんだい、山岳救助隊は三歩頼みかよ」なんて言う人もいるかもしれないが、この映画を見た若い人が、「山って素晴らしい」「山に命をかけてる人がいる」「山は人生そのものなんだ」と思ってくれれば、最高ではないだろうか。オススメ、でっせ〜exclamation×2わーい(嬉しい顔)

posted by sotoyan at 20:13| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月05日

GWは白銀の尾根渡り(八方〜唐松岳〜遠見尾根)

resize1210.jpgGWの山は、八方から唐松岳へ登り小屋泊まり、翌日は五竜へ回り遠見尾根を下って来た。趣味人アルバム折しも白馬大雪渓では雪崩事故が発生しており、さすがに二の足を踏んだということもあった。

今回の山で唐松岳から五竜までの間が埋まったので、これで後立山連峰は種池から栂池までがつながったことになる。唐松岳頂上からは剣や立山、ちらりと槍ヶ岳も見ることができてうれしかったわーい(嬉しい顔)/初めて泊まった頂上山荘は混んでいたが、新装なった食堂は快適なスペースだった。

さて、唐松から五竜への稜線が今回の核心になったが、出だしの牛首の鎖場の下りにけっこう気を使った。resize1225.jpg先行のパーティーはシュリンゲ付きカラビナを鎖にかけ換えていた。この岩場を下り大黒岳を過ぎるとまた登り返しが続いたが、未踏のルートを一歩一歩埋めて行く楽しみは何物にも代え難い。横殴りの風にピッケル&アイゼンで俄然アルパインクライマーになりきるから面白い。唯、今回は五竜には登らずに、小屋でどん兵衛を食べて遠見尾根をゆっくり下ったのであった。そして、昨晩は馴染みのペンションに投宿、今日は午後早く帰宅した。

resize1237.jpgそうそう、八方では某お笑い登山隊のターちゃんに会い、小屋でも一緒になった。残念ながら一杯ビールやれなかったが、これも思い出に残ることだった。


posted by sotoyan at 19:03| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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