2007年11月29日

最近視聴したもの

いよいよ11月も終わろうとしている。目下、12月1日より始まる期末試験の問題作りに追われているが、たまには最近目にした本やDVD(☆印)CDなどを紹介してみようか。

「人間の証明」森村誠一、「漱石の孫」夏目房之介、「置き去りにされる人々」村上龍、☆「北壁に舞う」長谷川恒夫、☆「植村直己物語」西田敏行他、「What a Wonderful moment」ZARD、☆「エクソシスト」リンダブレアー他、☆「In the Cut」メグライアン他

まあ、それぞれにコメントを施すこともないが、先日の群馬県霧積温泉が「人間の証明」の舞台になったことは言うまでもない。あらためて角川文庫の新装版を買って読み、amazonでDVDも仕入れて見てしまった。僕は森村誠一はわりと好きで、良く読んでいる。「分水嶺」など最も好きな作品だが、それは彼が山を好んで歩いていたことにもよるかもしれない。

また、何と言っても漱石は僕のアイドルだが、三代目の房之介氏のエッセイも実に肩の力が抜けていて良い。若い頃は、漱石の孫と呼ばれることに呪縛を覚えていたというのだが、分かるような気がする。更に、村上龍がいつの間に、これだけ経済に精通していたとは知らなかった。デビュー作の「限りなく透明に近いブルー」が150万部を売ったので、小説は全て100万部売れるものと信じていたというくだりは、実に可笑しい。

「北壁に」は今は亡き長谷川恒夫が冬のグランドジョラスを単独で初登攀したドキュメンタリーだが、撮影班や装備などのバックアップもさりながら、これほど余裕で登り切っていたとは恐れ入る。これで、彼は世界初の冬季ヨーロッパアルプス三大北壁完登者となる。しかし、人生とは分からないもので、ヒマラヤでの挑戦は多くが不成功に終わり、最後はウルタルU峰で雪崩にあって亡くなってしまう。一方、ドラマではあるが「植村直己物語」の西田敏行と倍賞千恵子のコンビは実にいい。特に最初の出会いの場面が好きで、何度も見てしまう。ふと、西田に自分の姿を重ねてしまうこともある。

さて、音楽ものではZARDが光る。坂井泉水が亡くなって急遽発表されたライブツアーの模様だが、この中のエンデイング曲である「負けないで」とそれに続くアンコールでのメンバー紹介を兼ねた演奏が素晴らしいexclamation×2このシーンをもう30回は見たろうか、何度見ても飽きることがない。スタジオ録音が主だった彼女を支えていたのはこんなに素敵なメンバーだったのかと思うと、このライブの映像は彼らのためにも実に貴重はものとなるだろう。

「エクソシスト」は何も悪魔払いだけではない。「孤独」「老い」「信仰」などといったテーマが隠れている。主役は実はカラス神父ではないだろうか。メグ・ライアンは大好きな女優だが、この「イン・ザ・カット」だけはホラーサスペンスで、全体のトーンは非常に官能的だ。「ユー・ガッタ・メール」などで見せるキュートな役所は一切影を潜めている。

他にも、教材がらみ(宮沢賢治の詩を皮肉った「ワカンナイ」)で求めた「井上陽水ゴールデンベスト」や「愛しているといってくれ(中島みゆき)」なども気に入っている。

てなわけで、そろそろ紙面が尽きるとも思われないが、今夜はこれでお開きexclamation×2わーい(嬉しい顔)

posted by sotoyan at 23:54| Comment(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月27日

カニ鍋


kaninabe.jpg今夜はカニ鍋だった。それもタラバときている。何だかうれしくなり、つい激写してしまった。実を言えば明日が我が家の結婚記念日で、親父たちにはかなわないが13周年となる。まあ、感謝しながら美味しく食べることにしよう。

では、いっただきま〜すexclamation×2手(チョキ)わーい(嬉しい顔)



posted by sotoyan at 00:06| Comment(7) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月25日

食事会

両親の揺れるハート結婚記念日を祝うイベント食事会レストランを、今年も開いた。本当は文化の日なのだが、いろいろと都合もあって大抵は下旬の日曜日になっている。それにしても、もう49周年になるというのだから、スゴイの一言。とても、真似出来そうにないexclamation&questionことだ。


shokujikai.jpg集まるのは僕と弟の家族と両親なので、総勢10人程度なのだが、こじんまりとしたちょうど良い宴席となる。かつては実家で寿司パーテイーだったが、気分転換で駅前のホテルに場所をとったら、集まるのにも便利で、料理やサーブもお任せでなかなかイイということになったのだった。

まあ、そんなこんなで、今日も2時間半くらい円卓を囲んで心やすい時間を過ごしてきた。親父やお袋も次第に年老いて来てはいるが、今日のような日は本当にうれしいようだ。脳血栓や大腸癌を克服してきた二人に、これからも元気でいて欲しいとつくづく思う。


shokujikai2.jpg宴席の最後に、お袋と弟のお義母さんに花束を渡した。勿論、その大役は孫娘と孫息子(というかな?)が担うのである。来年もまた、この食事会をみんなで元気に迎えたいわーい(嬉しい顔)、そんな想いがふと脳裏をよぎるのだった。(写真は極座処理をしています)

posted by sotoyan at 22:27| Comment(4) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月24日

紅葉狩り

連休初日、職場の仲間とその家族も一緒に地元の高尾山へ行った。まさかと思うほどの人出で、京王高尾山口駅は人で埋め尽くされていた。当然のことながら、ケーブルやリフトにも長蛇の列ができており、久々に参道を下から上がった。


magomusume.jpg今回のスペシャルゲストは先輩の孫娘二人で、何と5歳と3歳の姉妹。つい先日七五三の祝いをやったばかりらしいが、先輩の溺愛ぶりは尋常ではない。「はい、じーじーとお手々つないでね」などと言いながら両手に花の好々爺ぶり。いつもはべらんめえ調で「かちってる」先輩だが、この時ばかりはデレデレである。また、かつての同僚も元気な顔を見せ、一行に花を添えてくれた。


momijigari2.jpgさて、人は多いのだが、山の空気はきりっと冷たく、紅葉も実にいい色合いに染まっていた。あちこちに、黄色や燃えるような赤の色を目にしながら、「こんなに秋は深まっていたのだな」などと一人ごちるのだった。幼い姉妹も頑張って、無事に山頂に到着。仲間の荷揚げしたおでんを大きめのコッヘルで煮て、みんなで食べた。缶ビールやワンカップも仲間に加わったことは言うまでもない。特筆すべきは「午後の紅茶」も加わっていたことだ。


komiausancho.jpg人で溢れる山頂を後にして、また参道を下る。午後の2時過ぎでも人は更に上がってくる。この日の高尾山は3万人くらいか。途中、ついに3歳のおちびちゃんが眠くなってよろよろ。仕方なく抱っこして下った。僕の荷物は先輩が持ってくれ、僕はというと左肩におちびちゃんの温もりを感じつつ、束の間「娘のパパ」となる。「親でなきゃできないね〜」などと後のおばさんに言われつつ、満更でもない。

帰りは、高尾駅で一杯。正統派紅葉狩りを満喫した一日だった。


posted by sotoyan at 08:29| Comment(2) | 紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月19日

月曜日の悲劇

休み明けの月曜日、何故だか朝からつまづいた。地元駅の改札を抜けるのに、何故かsuicaが通過できない。「あれ〜〜exclamation&question」と駅員のいる改札で処理してもらうが、どうも良く分からない。昨日はチャージして、しっかりと改札を抜け出ていたはずなのに、一体、何故なんだふらふら

このアクシデントは結局、その後も続き、1日の往復6カ所全ての改札で不通過となってしまった。こんなことってある〜〜もうやだ〜(悲しい顔)という感じの大悲劇であった。

帰りの地元の改札で駅員に事情を話してみた。「今日の朝から、1日中だめだったんです」「一応処理は終わっていますが、何か別のカードが入っていませんか。その定期入れにexclamation&question」そう訊かれて、はたと思い当たった。定期入れには、昨日出かけた際使った息子のsuicaが入っていたのだexclamation×2

「これだ〜exclamation×2」とばかりに、子供用suicaのカードを引き抜くと、駅員も「してやったり」の笑顔。いやあ〜、こんなことってあるんだなあ。つまり、僕のsuicaの裏に、革を隔ててもう1枚のsuicaが入っており、二重に改札で反応していたらしいのだ。そう言えば、「処理回数超過」という警告が出ていたっけ。

まあ、いずれにしても原因が分かって一安心わーい(嬉しい顔)。本当に、狐に化かされたような事件だった。皆さんは、こんな経験ありますか。僕は1日中、考え続けてしまいました。
posted by sotoyan at 20:39| Comment(7) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月18日

ウインターコンサート

素晴らしい好天の下、京王N山駅のグリナード(駅ビル)へコンサートを見物に行った。「ウインターコンサート」と銘打たれたステージには地域の参加者が9団体も出演している。チアリーデイングあり、アコーデイオン演奏あり、少年少女合唱団あり、ゴスペル・JAZZありで、つい先日行った「私学の集い」を彷彿とさせるが、何とその出演者の中に以前にも紹介した従姉がいるのだった。それで、息子と昼食がてら出向いた。


wintercon.jpgさて、今日の観衆はさして多いとは言えないが、まあ、ぬけるような青空と太陽の下、のんびりとした雰囲気の中で皆さん寛ぎながらコンサートを楽しんでいる感じだった。カーペンターズやオリジナルを加えながら、従姉の歌声はなかなか聞きやすいボーカルだった。ギターとピアニカ(今日は!)の伴奏もナイスだった。


docchigaooi.jpg演奏後はやはり見に来ていた旦那さんとも合流し、所を変えてしばし歓談。ご馳走にもなってしまった。秋の終わりの暖かい日のことだった。(写真は昼食時の一コマ)
















posted by sotoyan at 17:37| Comment(5) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月15日

朝の風景

北門の登校指導時に撮った数枚。正門と違って、ここを通る生徒は少なく、自転車組やご近所組、或いは訳ありで表から来れないメンバーなど、ほんの一握りだ。むしろ、中学生の方が多いくらい。

それでは、「おはよう〜手(パー)」おじさんわーい(嬉しい顔)が撮った、朝のベストexclamation&questionショットを紹介しよう。

<葉っぱ>高い位置から舞うような感じがナイス。

happa.jpg





<よだれ>良く見てねexclamation×2

yodare.jpg









<野球>誰だって、朝早く来てやったよなあ・・。

yakyuu.jpg
posted by sotoyan at 23:59| Comment(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

祭りの後の何とやら


band2.jpg予報では雨の天気も何のその、時には晴れさえ顔をのぞかせて、無事に「神奈川私学の集い」は終了した。内容は午前中が生徒のステージ、午後は式典が入り、最後は桜木町駅前での大署名行動となった。


shintaiso.jpgとにかく私学の素晴らしさをアピールしながら、国や県からの私学への助成金(本当は教育費と言いたい)を大きく拡充してもらおうというのが、この集いの趣旨なのだ。そのためには、生徒のステージを目一杯やってもらうことと、国会議員や県会議員にも来てもらって彼らの姿を見てもらうことが大きなカギとなる。


tudoi2.jpgまあ、そんな堅苦しい話は抜きにしても、生徒のステージは今年も充分に魅力的だった。ステージ担当としてはリハーサルの段取りが悪く、本番を30分遅らせるという不手際もあったが、いざスタートしてみるとバンドもパフォーマンスもダンスも太鼓も新体操もバトンもオール・ファンタステイックexclamation×2だった。

tudoi3.jpg
というわけで、今日は何だか目がしぱしぱしていたが、気力をふりしぼってexclamation&question職務に励んだのであった(なんちゃって眠い(睡眠)わーい(嬉しい顔)




posted by sotoyan at 00:06| Comment(1) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

FMコンビ


kouyouhibiya.jpg日比谷公園で友人と撮った1枚。もう、数年前になるが、懐かしい写真だ。確か、組合関係の裁判の傍聴支援で東京地裁か高裁へ行った帰りだと思う。この後、おそらく松本楼で軽くビール一杯やっていったに違いない。

FMコンビは大学時代6年間を始め、現在でも変わらぬ友情exclamation&questionを保っている。また、こうして二人ともネクタイをしめているのも珍しい。何故なら、どちらかというと片方はわりとラフで、カジュアルだからだ。それは恐らく、フリース姿だったりジーパンスタイルだったり、夏ならポロシャツ愛好家だからだろう。

そのFMコンビが、あさってはmm21のイベント運河パークでまた一暴れする。天気は雨模様なのだが、是非とも弾ける若者のステージを多くの皆さんにお見せしたい。どうか、秋雨前線よ、あまり本州に近づかないでおくれ。たのんます手(チョキ)わーい(嬉しい顔)


posted by sotoyan at 20:47| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月06日

人間の証明

森村誠一の作品で、映画にもTVドラマにもなった名作。「ママ〜、ドウ・ユ・リメンバ〜♪」とジョー山中が歌った主題歌をご存知の方も多いだろう。そんな小説の舞台になった群馬の秘湯、霧積(キリズミ)温泉を訪ねた。


meganebashi2.jpg初日は横川駅に昼過ぎに到着。鉄道文化村を見学した後は、今は廃線となった信越線の軌道跡を利用した「アプトの道」を辿りながら「めがね橋」を見に行った。途中には幾つものトンネルを抜けるのも、なかなかスリリングであった。帰りには「とうげの湯」で一浴、その後に霧積温泉へと向かった。残念ながら送迎バスは早い時間なのでタクシーを使ったが、親切な運ちゃんは手前の霧積館から最奥の金湯館まで実に上手に台風の被害を受けた林道を辿ってくれた。


kirizumi1.JPG紅葉の山峡にたたずむ金湯(きんとう)館は、一幅の絵になる宿だった。お湯はと言えば、やや温めだがとても柔らかく、肌に優しかった。深夜に男女の湯が入れ替わったので、朝方には女湯にも入れて得をした気分だった。
kirizumi3.jpg料理は山の幸のオンパレードで、山菜の天ぷらや刺身こんにゃく、大けんちん汁に舌鼓を打った。部屋には炬燵も用意されており、全体的には晩秋から初冬の趣だった。部屋食であったせいか、他の客にほとんど会わず、静かな夜を過ごした。


asamayama.jpgさて、翌日の予報は雨模様であったが、大したことはなかったので、やはり、鼻曲山(1657m)へ登り、長日向を経て軽井沢へ下った。つまり、上信県境を横断したのだった。山頂からは浅間山や碓氷峠へ続く留夫山を始め、山また山の群馬を実感した。下った軽井沢では星野温泉・とんぼの湯という素晴らしい風呂も発見し、予想外の収穫の多い山旅となった。


kirizumi2.jpgそう、今回は登山というより、遙かなる山旅といった方が適切かも知れない。時にはこうした「癒しの旅」を続けながら、人はまた明日からの鋭気を養っていけるのだろう。いつかどこかで見た、心の風景を探しながら・・。
posted by sotoyan at 20:34| Comment(8) | 紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

秋たけなわ!

気持ちの良い秋晴れが続く。里の紅葉はまだこれからだが、まさに秋たけなわという感じだ。この季節にふさわしい話題を二つ、ご紹介しよう。


makuyama0.jpg一つめは全校ハイキング、湯河原の幕山へ6クラス200名の生徒と20名の付き添いで行ってきた。例年この時期なかなか天気に恵まれず、昨年の金時山は雨で急遽上野へ転進だった。今年はみんなの心がけが良かったせいか、暑いくらいの好天で実にのどかなハイキングとなった。山頂からの富士山は見えなかったが、眼下の真鶴半島と相模湾はしっかり見えていた。小広い頂上もさすがにいっぱいになってしまい、一般のハイカーにはご迷惑をおかけしたが、本当に気持ちの良い山頂だった。

下って湯河原駅で解散してからは、いよいよ我らが第2ラウンド。温泉へすみやかに移動して、山の汗を洗い流した。失った水分補給に余念がなかったことは、言うまでもないだろう。


gyarari.jpg二つめは、かつての同僚の個展に出向いたこと。横浜の関内・石川町あたりには小さい画廊がいくつもある。この日に行った画廊も初めてであったが、その広さと作品の質の高さに驚いた。在職中は画を描いているとは、全く知らなかったのだ。冬枯れの樹や若葉が陽に輝く樹など、それらの画を見ていると、まるで山の中を歩いているかのような錯覚を覚えるくらいだった。なかなか、やるのお〜exclamation×2画の袖に書き付けてある「tetsu」の文字がちょっぴり誇らしげに見えた。


posted by sotoyan at 10:15| Comment(1) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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